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生活

高須克弥院長のガン(膀胱がん)はいつからなの?現在の症状(余命)は?

全身がんであることを公表している、高須クリニックの高須克弥院長。

初めてガンだとわかったのはいつだったのでしょうか?

闘病に関してまとめてみました。





高須克弥院長のガン(膀胱がん)はいつからなの?

「がんは病気のうちでも、すぐに死んじゃう病気ではありません。

むしろ肺炎や心筋梗塞(こうそく)の方が怖いです。即死するがんはない。

ゆっくり準備をする暇もありますし、僕は高齢者ですから、がんは全然怖くないです」

引用:https://dot.asahi.com/wa/2018100300010.html?page=1

 

 

「高須クリニック」の高須院長が初めてがんであることを明かしたのが、2018年9月28日のツイッターでの告白でした。

 

神妙なガン告白というよりは、フォロワーさんの質問に対してサラッと答えた内容が「ガンだった」という感じです。

 

 

「高須先生はガンになったら抗がん剤治療を受けますか?」

という質問に対し、

 

「受けますよ。いまも受けています。」

と、あまりにもサラッと自分がガンであることをつぶやきました。

 

その後も質問が続き、1つ1つ真摯にお答えになっていました。

 

 

ガンを患っているとは思えないくらい前向きなコメントです。

 

「抗がん剤受けたらハゲる。。。高須先生カツラですか?」という不躾な質問にも、

「植毛です」とパンチの効いた回答をしています。

 

さらに、「自分の体で挑戦的治療の治療効果を体験できるのは最高の娯楽です。自分を楽しんでいます。イエス高須クリニック」と挑戦的医療に挑んでいることを明らかにしました。

 

 

治療が娯楽!とはポジティブ過ぎますね。

医者としても凄いですが、人としてもこの前向きさは見習いたいところですね。

 

 

最初にがんを発見したのはいつ?

 

高須院長が初めてがんであることを明かしたのが、2018年9月28日のツイッターでの告白でしたが、実際にガンを患っているとわかったのはいつだったのでしょうか?

 

がんが見つかったのは四年前(2014年)に受けた人間ドックだったそうです。

 

始めは「異常なし」という結果だったそうですが、血尿が出ていたことが気になり、自ら細胞診を依頼したところ、尿路系のがんだと判明したそうです。

 

尿路系のがんであれば、

・膀胱がん
・尿管がん
・腎臓がん

が考えられるので、どれかだろうと思っていたそうなのですが、結果3つすべてがガンに侵されていたそうです。

 

病状はななり重く、 がんは腎臓、膀胱、尿管に見つかり、 手術で腫瘍を摘出するのはすでに不可能な全身に転移した状態。

手術以外の内科的治療に入るしかなかったそうです。

 

3つのガンはショックですが、最初異常なしの結果がでたことが恐ろしいです。

高須院長の医者としての勘が凄いですね。

 

 

樹木希林さんが作った造語「全身がん」

 

「全身がん」というのは正式な病名ではなく、がんが体中のあちこちにある状態の事です。

全身にがんを患いながらも精力的に活動していた樹木希林さんが作った造語です。

 

高須院長はそんな樹木希林さんの生き方に心を打たれ、希林さんが亡くなった13日後にご自身も同じく「全身がん」だと告白しました。

 

現在(2020年)の症状(余命)とは

 

2020年7月、8度目のがん手術に成功したことを明かし、病床から元気な姿をアピールした高須院長ですが、

 

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11月のツイッターでは、体調がかなり悪くなっていることを伝えています。

 

寝たきりになっているようですが、それでもリモートでお仕事はされているようです。

 

保証のない治療を選んだ理由

 

「自分のところが総合病院ですし、検査機械が一番新品」

 

と、高須病院で様々ながん治療を行っている高須院長。

 

自身の血液を特殊な治療器具で体外循環させ、そこからリンパ球に含まれる“がんを攻撃する細胞”を取り出して、その細胞を培養して増やし、増やした“がんを攻撃する細胞”を点滴で再び体に注入…このサイクルを繰り返し行う、一種の免疫治療を行っている。

 

この治療法は厚生労働省が推奨している標準治療から外れているので、絶対の効果が保証された治療ではないそうです。

そのため、保険は利きませんし、自己責任だそうです。

 

それでもこの治療を行う理由は、自分を実験台にしているからだそうです。

 

僕は実験台です。美容外科でもそうでしたが、自分は実験台でいい。

その治療がうまくいけば誰かの役に立てますし、たとえ失敗してもその後の教材になる

 

上手くいったらいったで僕の利益。上手くいかなかったら世のため人のため。

どっちに転んでもいいんです。

 

 

自分の体を実験台にしてがんの治療を行う高須院長は、常に誰かの役に立ちたいと考えているんですね。

 

「治療を楽しんで受けている」

ぼくの寿命なんて誰も興味ないよ(笑い)。 がんになるまで長く生きてこられたなんて むしろ喜ばしいことですよ。

 

 

医者としての覚悟が本当に凄いですよね。

 

ツイッターでの反応

 

 

ガンは明らかに身体を蝕んでいますが、心はポジティブで本当に強い方です。

ガンに負けずに長生きして欲しいですね。





まとめ・・・

高須クリニックの高須克弥院長の闘病に関してまとめました。

 

しかし、高須克弥院長は常に前向きでガンに対して悲観的ではありません。

この気持ちが免疫力を高めているのかもしれません。

 

ガンに負けず、これからも頑張って欲しいですね。

 

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