※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
時事

アサヒノマスクってどんなマスク?どこで買える?高額すぎると話題

「アベノマスク」の次は「アサヒノマスク」が注目を集めています。

アサヒ(朝日)のマスクとは一体どんなマスクなのか?

どこで買えるのか?

調べていきます。





アサヒ(朝日)ノマスクってどんなマスク?

 

安倍首相が新型コロナウイルス対策として、全世帯に布マスク2枚を配布することを発表し、「アベノマスク」と世間から叩かれ、それを更に猛バッシングしていた朝日新聞。

その朝日新聞が、自社のオンラインショップで布マスクを3300円という高額な価格で販売していたことが2020年4月17日の安倍総理の会見で明らかになりました。

 

 

会見で朝日記者からマスク全戸配批判質問が出た際、

「御社のネットでもマスクを(2枚)3300円で販売しておられたと承知している」

と、安倍首相が“特大ブーメラン反撃”(ブーメランの瞬間42分25秒)

 

この瞬間、

「アベノマスク(2枚)」VS「アサヒノマスク(2枚)

みたいな構図が出来てしまいました(汗)

 

朝日新聞社のオンラインショップで布マスクを3300円

朝日新聞『マスク2枚について批判がありますが?』

安倍総理『御社のサイトでも3300円で販売しているので需要はあるのでは?』

 

このやり取りの後、朝日新聞のオンラインSHOPは閉鎖になりました。

 

閉鎖前にどんなマスクが売っていたかというと、

 

 

布マスクが2枚3300円で送料660円かかるみたいなので、3960円ですね。

う~~~ん、ちょっとお高めかな(汗)

でもモノはしっかりしていて良さそうです。

 

洗ってくり返し使える、マスク品薄下の救世主。
入手困難になったマスクは今、使い捨てでなく、くり返し使えるものが求められています。大津毛織(創業103年)製の本品は、名前の通り、洗うことでくり返し使えるマスクです。手洗いか、洗濯機で30℃以下の弱水流モードを推奨。抗ウイルススプレーを吹きつけた後や界面活性剤入り洗剤で洗うことで、付着したウイルス対策にも。ガーゼは医療用などより20%ほど密度を高くしたことで耐久性があり、150回ほどの洗濯にも耐え、経済的です。

表裏2層のガーゼの間には、医療用レベルの脱脂綿と不織布シートをはさんだ4層構造。飛沫や花粉との接触が避けられます。キルティング加工ならではの立体構造で、外周は密着しつつ、内部は肌との間に空間ができ、息苦しさが少なく口紅やメイクも付着しにくいのが特長です。ガーゼの気になる毛羽立ちを抑えた「毛焼き」工程を経るなど、大阪・泉大津に伝わる綿布産業の細やかな技術を生かし、ていねいに作られています。

色みは生成り。肌に触れるものなので自然に近い形で仕上げるべく、糸や布地を強い薬剤で加工・漂白をしてません。綿花の額が黒い点で生地に残っているのがその証です。外出時に必須のこの時期、洗濯中も着用できるよう、2枚で1セットにしました。家族の人数分のセット数をお求めください。

男女兼用のフリーサイズ、子どもにも。ゴムひもの長さを調整して着用ください。

 

アサヒノマスクはどこで買える?

 

現在、朝日新聞のオンラインSHOPは閉鎖されているので、ここから購入することは出来ません。

 

ただ、上のマスクの説明文の中に、

大阪・泉大津に伝わる綿布産業の細やかな技術を生かし、ていねいに作られています。

 

と、地名があったので調べてみると、泉大津商工会議所のホームページに、

【泉大津市マスクプロジェクト】というモノがありました。

 

 

お値段も2枚3300円で同じですね。

 

 

朝日新聞のオンラインSHOPで販売されていたマスクと同じものです。

1点1点手作りなので数に限りがあるようですが、欲しいという方は取り扱い店舗に問い合わせしてみてください。

泉大津商工会議所ホームページ





まとめ・・・

 

色々批判があった「アサヒノマスク」でしたが、本当は大阪泉大津市が繊維まちとして誇りをもって作ったマスクでした。

こんな形で知れることになったのはとても残念です。

RELATED POST