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時事

GO TOキャンペーン反対署名サイトはどこ?安全性は?発案者は誰?

2020年7月22日から開始される「GoToキャンペーン」ですが、これに反対するネット上での署名活動が話題になっています。

一体、署名サイトはどこにあるのでしょうか?

また、署名サイトの安全性、発案者は誰なのか?

まとめました。





GO TOキャンペーン反対署名サイトはどこ?

経済をまわしたい国とコロナ感染をこれ以上広げたくない国民との間で、意見が真っ二つに分かれています。

そんな中、GoToキャンペーンの反対運動がネット上で行われており、7月16日現在署名者数は10万人を突破しました。

 

署名サイトはこちらから↓

「GoToキャンペーンに反対します」

 

要望事項

◆1)Go To キャンペーンはやめてください。

◆2)Go To キャンペーンで使う予算を、医療現場や、九州豪雨などの被災地支援に回してください。不足分は予備費より支出をお願いいたします。昨年の事例を踏まえれば、これから台風被害などもまた出てくる可能性があります。そうした事態に備えて、女性や子どもも安心できる避難所等を整えてください。

◆3)Go To キャンペーンで使う予算を、持続化給付金対象外となっている個人の中小事業者への補償に回してください。不足分は予備費の10兆円から拠出し、可及的速やかに救済して下さい。具体的には、確定申告区分「不動産所得」で申請した民泊・簡易宿所経営者・大家(貸し別荘や短期賃貸マンションの経営者など多様です)も支援対象にして下さい。

 

Go Toキャンペーンを打つ予算があるのならば、ぜひ医療現場や、九州豪雨などの被災地や、旅行関係の中小事業者を直接支援してください!

 

この意見に賛同する場合、反対活動に署名してみてはどうでしょうか?

 

GoToキャンペーンへの反対署名をする際には、「名前」「メールアドレス」が必要となります。

 

 

名前を非公表にしたい場合は、赤枠部分のチェックを外してください。

 

署名するに辺り、以下の点が心配な方は、

・changeの会員登録が複雑で分からない

・寄付に誘導される

・サイトが重くて繋がらない

 

名前を書き込むだけの簡易フォームがありますので、こちらをご利用ください。

「Go To キャンペーンに反対します」署名フォーム

 

署名サイト「Change.org」の安全性は?

GO TOキャンペーン反対署名するにあたり、安全性は大丈夫なのかと心配になる方もいると思います。

 

署名する際に使われているのが、

Change.orgチェンジ・ドット・オーグ

というツールです。

 

「Change.org」は、さまざまなキャンペーンへのオンライン署名収集や届け出を業務とする企業です。

世界196カ国で2億人を超える人々が、自分たちの国や地域に変革をもたらす為に署名活動を展開しているそうです。

 

海外の企業ですが、日本では非営利型一般社団法人Change.org JAPAN」として2012年から活動をしています。

 

会員登録すると会費がかかってしまいますが、署名するだけならお金はかかりません。

 

団体の収支や寄付金の使途などの公開もしっかりされていますし、SNSで活動報告や呼びかけを実施しているので活動もちゃんとしていましたので信頼できるサイトだと思います。





GoTo反対署名の発案者は誰?どんな人?

 

GoToキャンペーンの反対を呼び掛けをした方は、「久城一鷹」(ひさき かずたか)さんという一般の方でした。

 

もともとは「登山ガイド」の仕事をしていたようです。

しかし、2018年に事故に遭い、首から腰にかけて後遺症を負い、仕事に就くことができなってしまったようです。

現在は個人家主として3棟のアパートを所有しており、家賃収入で生計を立てていらっしゃるようです。

 

また、「Team-JIZOQ」という、持続化給付金の対象区分拡大、要件緩和を求める際の活動費の支援をお願いするサイト運営されています。

 

このサイトでは、GoToキャンペーンの反対署名の他に2つの署名サイトを立ち上げています。

 

不満があってもなかなか行動を起こせないものですが、久城さんは声を上げ、行動されているのは素晴らしいですね。





まとめ・・・

GO TOキャンペーン反対署名サイトはどこ?安全性は?発案者は誰?

をまとめました。

 

たくさんの人が声を上げることにより、何かが変わる事もあると思います。

賛同出来るのであれば、署名してみてはいかがでしょうか?

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