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時事

河野太郎の顔色が悪いのはアトピーと肝臓が原因?病気や健康を心配する声も

新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣・総裁選出馬と何かと注目の的になっている河野太郎さん。

テレビで見かけることがとても増えましたね。

そんな中、「河野さん、顔色悪い」「体調は大丈夫」と心配する声が聞こえてきます。

なので今回は、河野太郎さんの顔色が悪い原因は何なのか調べてみました。





河野太郎の顔色が悪い!病気や健康を心配する声

 

河野太郎さんんの顔色については度々話題になり、心配する声があがります。

 

隣りに映っている方たちと比べると・・・

画像:Twitter

 

画像:Twitter

 

画像:Twitter

 

顔色の違いがよくわかります。

白っぽいマスクをしていると更に赤黒い感じが目立ちますね。

 

逆に土色っぽく見える時もあります。

画像:Twitter

 

画像:Twitter

 

画像を並べてみると、顔色が赤かったり黒かったりしています。

単なる日焼けなら問題はないですが、どこか病気が潜んでいるのではないかと疑問がでてきます。

 

河野太郎の顔色が悪いのはアトピー性皮膚炎?

 

河野太郎さんは以前顔色に関してのツイートに、

アトピーが原因であるとリプしています。

 

さらに、自身のアトピー性皮膚炎について、

僕が生まれて初めてぶち当たった壁に対しては、正直に言うと未だに乗り越えられておりません。

私は子どもの頃からアトピーが酷くて、小児科の先生から

「太郎ちゃん心配するな、大人になったらアトピーは治るんだから」

と言われたのですが、まだ治っていません。

まだ大人になりきれていないのかなぁ、と思っています。

 

僕はもし自分がアトピーでなかったら、たぶん人生が随分こう……変わってただろうなと思うこともありますが、今更そんなことを言ってもしょうがない。

 

引用:https://logmi.jp/business/articles/323817

 

と語っています。

 

小さい頃からアトピーを患い、大変な思いをされていたんだと思います。

 

アトピー性皮膚炎は、

 

かゆみのある湿疹が、慢性的に良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。

 

アトピー性皮膚炎では、皮膚の“バリア機能”(外界のさまざまな刺激、乾燥などから体の内部を保護する機能)が低下していることが分かっています。

そのため、外から抗原や刺激が入りやすくなっており、これらが免疫細胞と結びつき、アレルギー性の炎症を引き起こします。

また、かゆみを感じる神経が皮膚の表面まで伸びてきて、かゆみを感じやすい状態となっており、掻くことによりさらにバリア機能が低下するという悪循環に陥ってしまいます。

 

引用:国立成育医療研究センター

 

上記が主な症状です。

 

皮膚のバリア機能が低下しており、そのため、外から抗原や刺激が入りやすく、これらが免疫細胞と結びつき、アレルギー性の炎症を引き起こしてしまうそうです。

ダニ・カビ・汗・ストレス等が悪化原因となってしまいます。

 

なので普段からアトピーが酷くならないよう、ステロイド治療を行いながら、他にも色々工夫をされているようです。

 

マヌカハニーで改善?

 

私も喉が痛い時にはマヌカハニーを舐めたりしますが、マヌカハニーがアトピーにも効果があるとは知りませんでした。

 

 

長年アトピーに苦しんできた河野太郎さんが、

 

ステロイド剤が不要になります。

 

とおしゃっているぐらいですから、劇的に改善がみられたのかもしれません。

 

ただ、

きちんとした標準治療を受けずに
アトピーを悪化させてしまう人が少なからずいます。

 

ともおっしゃてもいるので、お医者さんの治療指示はきちんと守ることが前提ですね!

 

肌に優しい竹製腕時計

 

金属やプラスチックなどの刺激でアトピーが悪化するようで、河野太郎さんの腕時計は肌に優しい自然素材の竹製腕時計です。

 

 

高級金時計と勘違いされた方もいたようですが、確かに河野大臣ならお高い腕時計をしてるんだろうなという先入観で金時計に見えなくはありません。

 

まさかの竹製でしたが、デザインがシンプルで逆にお洒落で素敵ですよね!

竹製腕時計の良さに気づき、購入する方もいました。

 

 

お値段も5000円くらいとお財布にも優しい一品でした♪

 

肌に優しい・軽い・手頃な価格、それでいてお洒落!!

極めつけに高級時計より好印象!ときたら、もう言うことないですねw

 

激務・ストレスでアトピー悪化

 

色々アトピー対策をされている河野太郎さんですが、やはり政治家という職業柄、激務やストレスが重なりアトピーが悪化してしまうことがあるようです。

 

やっぱり疲れるとアトピーはひどくなりますね。

レビューのと木は、11時間座りっぱなし。
腰痛にもなって、特に疲れました。3日間が限界でした

引用:jisin.jp

 

ストレスフルな環境だと悪化すると言われているアトピー。

国の行く末を担う政治家でましてや大臣職に就いている河野さんのストレスや疲労感は半端ないものだと思われます。

 

しかもテレビ出演の際は、ドーランを塗ることも・・・

 

アトピーなのですから、

テカってもいいじゃない・・・(汗) 

と思ってしまうのですが、こんなところでも苦労されているんだなと心が痛みます。

 

河野太郎さんの顔色が悪く見えるのは、

 

  • 赤く見えるのは、疲労とストレスでアトピーが急激に悪化
  • 土色に見えるのは、長年の疾患により皮膚の色素沈着

 

なのかもしれませんね。





河野太郎の顔色が悪いのは肝臓が原因?

 

顔色が土色っぽいと、お酒の影響で肝臓が悪いのでは?と思う方もいらっしゃいましが、河野太郎さんはお酒が飲めません。

 

 

なのでお酒の影響は全くないと思います。

 

ただ、河野太郎さんは過去に生体肝移植の手術を経験されています。

生体肝移植とは 手術は健康な人から肝臓の一部を取り出し臓器を受け取る患者様(レシピエント)に移植するもので、この手術を生体部分肝移植といいます。

この移植手術の特異な点は、脳死患者からの臓器提供ではなく、健康な人からの臓器提供であることです。

引用:国立成育医療研究センター

 

この手術を受けた経緯は、河野太郎さんが肝臓を悪くして行われたものではありません。

実は同じ政治家であった父、元衆議院議長の河野洋平さんに自身の健康な肝臓を提供したからです。

 

 

父、河野洋平さんが肝機能の異常に最初に気づいたのは36歳の時だそうです。

当初は脂肪肝ではないかと診断されたようですが、のちに「C型肝炎」と判明しました。

 

当時さまざまな治療を行ったそうですが徐々に悪化していき、2001年に肝硬変で入院した時には死を待つだけの状態だったそうです。

 

そうした中、最初に娘さんから肝臓の提供を提案されますが、

「娘に腹を切らせるなんてとんでもない」

と断ります。

 

しかし、息子の河野太郎さんは、母親をガンで亡くし、その時何もできなかった後悔が強かったので、

「おやじにできる限りのことをしたい」

という強い思いで、お父様に移植を決断させました。

 

 

2002年4月に行われた手術は、肝臓の3分の1ほどを移植し16時間も及ぶ大手術でしたが、成功し、現在もご健在です。

 

家族とはいえ、なかなかできることではないですね。

父親思いで孝行息子です!

 

その後、河野太郎さんの肝臓の状態はどうなっているかというと・・

 

すごい!!!!

肝臓って一部失っても、半年ほどで元の体積に戻って機能も回復するんですね!!

ものすごい復元力です。

 

生体肝移植の手術が行われたのは約20年前の話なので、この事が原因で顔色が悪いとは考えられませんが、若い頃から激務をこなしている方ですので、内蔵が弱っていることはあるかもしれません。

 

しかし、ご家族や自身の病気を経験し、誰よりも健康の大切さを身にしみている方です。

健康な状態であれば、多少気合いを入れれば、いろんなものは乗り越えることができます。

ですが健康でなければ、がんばろうという時の最後の踏ん張りが効かなくなってしまう。

だから何をおいても、健康管理は大事ですよね。
それが50年以上アトピーと付き合ってきた、私の想いです

引用:https://logmi.jp/business/articles/323817

 

人一倍健康には気をつけているのではないでしょうか?

 

顔色が悪いのは肝臓からくるものではなく、アトピーが濃厚ですね。





まとめ・・・

 

河野太郎さんの顔色についてまとめました。

成人のアトピーは完治することが難しい病気です。
なので上手く付き合っていくしかありません。

誤解を招いたり、中傷されることも多いと思いますが、これからも健康第一で頑張って欲しいです。

 

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