【アベノマスク】受取拒否するなら寄付しよう！正しい送り方と送り先まとめ

政府が全世帯に一律2枚の布マスクを配布する、いわゆる「アベノマスク」が一般家庭にも届き始めました。

アベノマスクは要らない！必要ない！と感じている方がいましたら、受取拒否や送り返すのではなく、マスクを必要としている人に「寄付」しませんか？

アベノマスクの正しい送り方と送り先をまとめました。

【マスク】受取拒否するなら寄付しよう！正しい送り方

 

アベノマスクはこんな感じで郵送されてきます！

アベノマスク届いた😅
寄付しようかな？😁#シャープ#シャープのマスク#新型コロナ判明 pic.twitter.com/bdaqhfdxE4

— 💐 Minami 💐 (@gracias373) April 20, 2020

ポストにアベノマスクが届いてた。
どこに寄付すればいいかな、、、 pic.twitter.com/1vI3KemQHi

— min (@mins_golf) April 20, 2020

届いたマスクが不要であれば、マスクを必要としている施設や団体に寄付しましょう。

 

その時の注意点ですが、まず上記の状態でマスクが届いたら、

 

マスクは、それぞれ個包装で送られてきます。

袋を開封せずそのままの状態で用意した封筒にいれ、寄付を募集している各団体へ発送してください。

発送方法は基本的に『普通郵便』でOKです。送料は自己負担です。

 

アベノマスク寄付　送り先一覧

 

マスクの寄付を募集している団体（寄付先）をまとめました。

 

介護施設・児童養護施設などへの寄付

 

株式会社　プラスロボ

https://www.sketter.jp/mask/

 

 

介護福祉領域特化のスキルシェアサービス「スケッター」を運営する株式会社プラスロボ。

介護施設に特化したマスク寄付の特設サイトを開設し、サイト上で寄付者と配布を希望する施設の双方を募集しています。

 

マスク寄付者は寄付するマスクの枚数を入力後、プラスロボに送付。

寄付マスクの受け取りを希望する介護施設は、登録フォームに受け取りたい希望の枚数や送付先などを入力すれば、先着順で郵送してくれるそうです。

 

 

 

NPO法人絆プロジェクト2030

http://mottainai-japan.com/

 

 

児童養護施設、障碍者施設、DV被害遭難シェルターなどの子どもを支援する

NPO法人「絆プロジェクト2030」

寄付されたマスクはNPO団体が支援している「DVシェルター」に避難している子どもたちに贈られるそうです。

 

 

NPO法人もったいないジャパン

http://mottainai-japan.com/

 

 

不要になった食料品や日用品、衣料などを集め配布している

NPO法人「もったいないジャパン」

マスクをはじめとしたメディカル用品全般の寄付も募集しています。

 

募集している物品や注意事項は公式HPの「支援の方法」、「今、1番必要としているもの」のページに掲載されているので、気になる方はチェックしてみてください。

 

現在新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ボランティアが直接物品を渡すことができないことから、送料の原資となる切手や書き損じはがき、年賀状なども大募集中だそうです。

もしもそういうモノがあれば、マスクと一緒に送ってください。

 

 

ホームレスなどの支援団体への寄付

 

ホームレス支援全国ネットワーク

http://www.homeless-net.org/

 

 

全国のホームレス支援団体が加入する「ホームレス支援全国ネットワーク」では、
寄付として受け取ったマスクを集約し、希望する会員団体への配布を行っています。

 

 

 

新宿連絡会

http://www.tokyohomeless.com/Untitled-kihu.html

 

 

新宿のホームレスを支援する「新宿連絡会」ではマスクの他にも、カンパや物資（男性もの衣類や下着類など）も募集してます。

必要な物資は常に変動しているので、詳細はHPを確認してみてください。

 

まとめ・・・

 

アベノマスクの寄付の仕方、寄付先をまとめました！

送料は寄付側の負担となってしまいますが、ぜひあなたの「アベノマスク」を有効活用してほしいです。