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生活

【注意】詐欺サイトを見分ける6つのポイント!購入前に必ずここを確認しよう

どこでも気軽にショッピングが楽しめるネット通販!

便利でとても良いのですが、ネットショッピングするとき気をつけたいのが詐欺サイトの存在です。

今年の夏くらいから大手メーカーを騙る偽の通販サイトが多数現れ、被害にあっている方が少なくありません。

というのも、本物の公式サイトの見栄えをそのまま丸パクリしている為、本物か偽物かの判断をするのは非常に難しいからです。

 

なのでこの記事では、詐欺被害に合わない見分けるポイント6つをお伝えしたいと思います。





【注意】詐欺サイトか見分ける

 

まずはこちらの画像を見比べてみて下さい。

 

Amazon

 

ダイソン

 

ニトリ

 

どちらが本物でどちらが偽物かわかりますか?

 

正解を言うと、左が偽物で、右が本物です。

 

ぱっと見ただけならどれも本物に見えてしまいますよね。

サイトにアクセスして、左の偽サイトが出てきてもほとんどの人が偽サイトだと気づく人はいないと思います。

 

こうした本家をそっくりに写したサイトをコピーサイトと呼び、ロゴからサイト構成までそっくりに作ってあります。

 

コピーサイトのおおまかな特徴としては、

 

◆各商品の値段が他のショップと比べ激安設定されている

 

◆激安商品ひとつから送料無料などお得感いっぱい

 

◆他のショップで品切れ中の商品が在庫ありで安く売られている

 

と、他のショップではなかったのに、探したらこのサイトには在庫があって、しかも定価よりずっと安くて送料も無料!ラッキー!!

 

と思えてしまうのが詐欺サイトの特徴です。

 

これからはますます、こういう詐欺サイトは巧妙になっていくと思われますので、

 

まずは、自分の中の詐欺・危険センサーが、

 

「こんなに美味しい話(サイト)はおかしい・・・」

 

と感じれることが、今後重要になってきます。

 

詐欺サイトか見分ける5つのポイント!
購入前に必ずここを確認しよう!

 

とはいえ、そんなに簡単に詐欺・危険センサーが反応してくれたら、誰も詐欺に合うことはありませんよね。

 

なので、サイトを開いてやたら「お得感」を感じたら、この部分を確認してみて下さい。

本物に似せて作ってあっても、よくよくチェックしてみると「あれ?」と思う部分が必ずあると思います。

 

1,サイトURLを確認してみる

 

URLの左端に「鍵マーク」がついていなかったり、「https://~」で始まっていないサイトは通信が暗号化されていません。

また、URLの終わりが「.top」「.xyz」「.bid」など、見慣れないものの場合も注意が必要です。

 

 

 

また、

 

アマゾン
amazon ⇒ amanozon(アマノゾン?)

ニトリ
nitori-net ⇒ mitori-net(ミトリ?)

 

と、引掛けのようなアドレスも報告されています。

 

色々なパターンがあると思いますので、まずはチェックしてみて少しでも怪しい部分があれば、そのサイトを閉じましょう!

 

2,記載されている住所をグーグルマップで検索してみる

 

詐欺サイトに記載されている住所を実際にグーグルマップで検索してみると、存在しない番地や建物の名前が使われているものが多いです。

検索をかけて特定できない場合は怪しいと思った方がいいです。

 

3,会社概要、販売者情報の内容を確認

 

初めて利用するショップの場合は、会社の概要や販売元といった販売者情報を確認しましょう。

 

【法律で表示義務がある項目】
・会社名
・所在地
・電話番号
・責任者(代表者)の氏名

 

電話番号が記載されている場合には、実際に電話をかけてみてもいいかもしれません。

※氏名は実在する人のものが使われていることもあるので要注意です。

 

4,連絡先のメールアドレス

 

運営者情報をチェックしたときに、連絡手段がなかったら要注意です。

 

また、連絡先のメールアドレスがフリーメールだった場合も怪しいと思った方がいいです。

きちんとしたサイトならフリーメールアドレスは使いません。

 

【注意が必要なフリメの例】
・Yahoo
・Microsoft
・Google など

 

5,不自然な日本語表現がないかチェック

 

偽サイトは、外国人が日本人を騙しているケースが多く、機械翻訳を使い文章を表記している事が多いです。

商品紹介ページをいくつか開いて内容を読むと、偽サイトであれば違和感のある日本語をいくつか見つけられる可能性が高いです。

 

例えば、「在庫あり」「在庫なし」「在庫○○個」「残りわずか」などが普通は使われますが、詐欺サイトでは「在庫量」と記載されていたりします。

 

6,決済方法をチェックする

 

代金の支払い方法として、銀行振込しか選択できず、クレジットカードや代引きがなどの決済方法が選べない場合は気をつけなければなりません。

支払方法の説明ページでは対応するカード会社が表示されていても、実際の決済画面ではクレジットカード払いに対応していないといったケースがあります。

 

ただ、最近では少数ではありますが支払い方法にクレジットカード払いなどが指定さるパターンもあるようです。

この場合は、入金が目的というよりは、クレジットカード情報が目的なのでとにかく説明と決済方法が違う場合は個人情報やカード情報は入力しないようにしましょう。





まとめ・・・

6つのポイントをチェックしてみて、1つでも怪しいものがあれば詐欺サイトである可能性は高いです。

ネットショッピングをする場合には、まず安全なサイトであるか確認してから購入することを心がけてみてください。

 

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