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大坂なおみはめんどくさい女?会見拒否はワガママ?他プレヤーやSNSの反応まとめ

プロテニスプレーヤーの大阪なおみ選手が全仏オープン初戦後の記者会見を拒否し、その後棄権・休養を発表したことを受け波紋が広がっています。

大坂なおみ選手といえば、過去にも政治批判の抗議をしたり、試合を棄権したり、ラケットを叩きつけたりとその言動に賛否両論が巻き起こっています。

そんな大坂なおみ選手の姿を見てネット上では、

・ワガママ
・めんどくさい

といった声が上がっています。

 

今回は、大阪なおみ選手への肯定的な意見や否定的な意見など様々な声を集めてみました。





大坂なおみの会見拒否はワガママ?

 

ことの発端は、大阪なおみ選手がフランス・パリで開幕する四大大会、全仏オープンで記者会見すべてに応じない旨を、自身の公式TwitterとInstagramで表明したことから始まりました。

 

その理由として、

「これまで記者会見に参加したり見たりし、
アスリートの心の健康状態が無視されていると感じていた」

 

「負けた選手をあのような場で問い詰めるのは、
落ち込んでいる人を蹴落とすようなもの」

 

と、選手への悪影響について記者へ苦言を指摘しました。

 

過去のテニスの会見では、確かに記者が失礼な質問や非常識な質問をするシーンがあります。

 

一部例をあげてみたいと思います。

 

大坂なおみ選手の記者会見

 

2018年に全米オープンで記者が大坂なおみ選手にした質問⇊

 

大坂さんの活躍や存在っていうのが古い日本人像を見直したり、考え直すきっかけになったりしているのですが、ご自身のアイデンティティについてどう感じていますか?

 

古い日本人像???

日本人であっても何が言いたいのかいまいちわからない質問ですよね・・・

まして通訳されているので大坂なおみ選手は余計に意味がわからなかったようです。

 

この記者が言いたかったことは、

日本人の間に生まれた人が日本人という古い価値観が残っている中、大坂さんのバックグラウンドが伝えられる中で、そういった価値観を変えようという動きが出てきていると思うのですが」

ライブドアニュース

 

 

つまり差別用語を避け、回りくどく遠回しにぼやかした質問内容でした。

 

この質問に関し、大坂なおみ選手は、

”What do your mean? I’m old stubborn..?”

(どういう意味?わたしが古くさい融通のきかない人…?)

 

old「古い」だけでは、ポジティブな意味(good-old)かネガティブな意味かわからず、非難されているのか、称賛されているのか、戸惑った様子が見られています。

 

ご自身の出生や黒人差別などの解消に向けた運動もしていた大坂なおみ選手にとって、この質問はかなりデリケートな部分です。

あまり良い印象はないですよね・・・

 

最終的に大坂なおみ選手は、「私は私である」と返答しています。

 

ナダル選手の記者会見

 

2019年、「Nitto ATPファイナルズ」後の記者会見⇊

 

多くの男性は新婚生活によってパフォーマンスに影響が出ることがあります。ナダルさんも結婚を機にテニスへの情熱が薄れているということは感じますか?

 

ナダル選手が今まで負けなしだった相手に破れた後、記者からこのような質問をされ「クソな質問」だとかなり呆れています。

本当に失礼です。

 

ジョアンナコンタ選手の記者会見

 

試合後の記者会見で、

もっといいパフォーマンスはできたと思うか?

の質問に対し、ジョアンナコンタ選手は、

 

「ひどいやり方であら探しをする必要はない。あなた方に対し、非常にオープンにしていると思うし、あそこ(コートで)でどう感じているかを答えている。
私の回答を認めない、それに同意できないなら結構だ」

「自分のテニス、戦い方を信じている。あなたの質問にこれ以上言うことはなにもない」

「あなたの質問の仕方はとても失礼だし、私を小ばかにしている。
私はプロの選手で、今日はベストを尽くした。それがすべてだ」

引用:https://jp.reuters.com/article/konta-idJPKCN1U503B

 

と怒りをあらわにしています。

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このように、無神経な記者達の質問などに対して、感情を抑えながら答えなければならない会見はアスリートにとっては苦痛だと思います。

「心の健康状態が無視されている」という大坂なおみ選手の主張は単なるワガママだけとは言えないように感じますね。

 

他のテニスプレイヤーの反応

 

今回の大坂なおみ選手の言動を受け、他の選手達はどのように感じているのでしょうか?

 

 

ノバク・ジョコビッチ選手

 

男子テニス世界1位のジョコビッチ選手は、記者会見拒否については一定の理解を示したものの、会見に応じるべきとのコメントを発表。

 

「記者会見が不快なものであることはわかる。
特に試合に負けた後の会見は、必ずしも楽しいものではない」

と一定の理解を示したものの、

「会見に応じることも僕たちのスポーツの一部であり、ツアーでの生活の一部でもある。それは僕たちがやらなければいけないことなんだ」

引用:https://news.yahoo.co.jp/

 

 

ラファエル・ナダル選手

 

昨季の覇者で最多13度の全仏優勝記録を持つラファエル・ナダル選手。

ジョコビッチ選手と同様、

 

「彼女の意見を尊重したい」

とした上で、

「我々スポーツ人は、質問に答えられるよう受け止める準備をしなくてはならない」

と話しています。

 

アシュリー・バーティ選手

 

女子テニスの世界ランキング1位のバーティ選手。

大坂なおみ選手の気持ちや経緯が分からないため直接コメントするのは避けていますが、

 

「会見は仕事の一部。
プロテニス選手になった時からそれは分かっている。

できるだけ重くしないようにして、少しでも楽しもうとしている」

引用:https://news.yahoo.co.jp/

 

と話しています。

 

錦織圭 選手

 

日本のトップテニスプレイヤーである錦織圭選手。

一定の理解を示しつつも、意見を述べています。

 

「真意がどこにあるのかが分からないので何とも言いづらい」

「嫌なことを聞かれる場合もあるし、なおみちゃんの場合はそういう活動もしている。
立ち位置的に、僕よりも色々なことを聞かれることは断然多いと思う」

「彼女が本当に病んでいたりしたら……。
罰金を払ってでもと彼女が判断したら、尊重すべきこと」

引用:https://news.yahoo.co.jp/

 

とフォローしつつも、自身に置き換えて、

「(記者会見は)大会のプロモーションの一環として選手がやらなければいけない一つのことかなとは思う。賞金をもらって、色々な人が大会をつくってくれて、関わってくれていることを考えると、しなくてはいけないことかな」

引用:https://news.yahoo.co.jp/

 

と語っています。

 

どの選手もプロとして契約した以上、やらなきゃいけないこと(義務)はやるべきだと考えているようです。

 

ただ、どの選手も大坂なおみ選手の気持ちに理解を示しています。

ならば、古い体制を変えたり、記者会見の質をあげる努力は必要かなと感じます。

 

 

大坂なおみ選手のように声をあげることはとても大事だと思いますが、現状では他の選手が述べているように「プロ」という観点からは、それはワガママと捉えられても仕方がないのかもしれません。





大坂なおみはめんどくさい女?

 

今回の件だけではなく、過去にも政治批判の抗議をしたり、試合を棄権したり、ラケットを叩きつけたりと主張の強い言動が話題になりました。

 

色々主張するたびに、

 

【肯定的な意見】

  • 自分の意見を貫き通してほしい
  • 嫌なものは嫌って言えるのは凄い事だとは思う

 

【否定的な意見】

  • 毎回大会を利用してのなにかしらの訴えが多すぎる
  • 幼稚でプロとしての自覚に欠けてる
  • 自分の首をどんどん締めている

 

と、賛否両論が巻き起こっています。

 

そんな事が度々起こることから、大坂なおみ選手に対して、肯定でも否定でもなく、

と感じてる方も多いようです。

 

 

テニスプレイヤーとして一流なのに、このマイナスな印象は残念に思えてなりません。





まとめ・・・

 

テニス界を揺るがす事態となっている今回の大阪なおみ選手の問題。

鬱を発病していたことを公表し、さらに波紋が広がっています。

 

今後どう収束していくのか・・・

まだまだ注目があつまりそうですね。