ハラミちゃんの「萌え袖グリッサンド」「お米さん」「ウサミちゃん」って何？ファンなら知っておきたい豆知識まとめ

空港やデパート、都庁などに置いてあるピアノで、誰もが1度は聴いたことのあるJ-POPの曲を弾いて、YouTube配信や17Liveで活動しているポップスピアニストのハラミちゃん。

可愛いお姿とは裏腹に激しい速弾き演奏で人気急上昇していますね！

そんな今話題のハラミちゃんをリサーチすると、ファンとの間に通じる面白い言葉や設定がたくさん出てきました。

「萌え袖グリッサンド」「ウサミちゃん」「お米さん(おこめさん)」など、ハラミちゃんの事を詳しく知りたい人の豆知識をまとめました。

ハラミちゃんプロフィール

名前：ハラミちゃん
本名：非公開
生年月日：1月21日
年齢：非公開
身長：？
血液型：O型
好きな食べ物：ハラミ

本名・年齢・身長は非公開！となっていてファンのとの間では詮索してはいけない掟があります。

音大卒業後、会社員を経て、2019年にピアニストとしての活動を始めています。

そう考える25歳前後くらいなのかなと思います。

会社員時代に体調を崩し、休職していた時に、職場で仲の良かった先輩に勧められて、気分転換に都庁でピアノ演奏した動画をYouTubeに投稿（2019年6月3日）

すると、瞬く間に再生回数が伸び、２週間で30万回を超えました。

これをきっかけに一度は諦めたピアノの夢をもう一度追いかけようと決め、ピアニストに！

人生どこで激変するか、わからないもんですね！

ハラミちゃんの凄い所は、絶対音感をもっていて、知らない曲をその場で耳コピして即興で弾く事ができます。

まさに「天才」なのですが、ハラミちゃんの魅力はそこだけではなく、いつも笑顔で楽しそうに弾く姿が、見る人を更に虜にしてしまいます。

ハラミちゃんの事が好きになって情報を探すと、ファンにしかわからない専門用語？がたくさん出てきます。

１つ１つ見ていきましょう！

肉を耳に挟んだウサギのキャラクターはハラミちゃんのトレードマークです。

肉食のうさぎ、“ウサミちゃん”は、YouTubeのアイコン、グッズ展開もされています。

ハラミちゃんの名前の由来は、大好物の肉の部位・ハラミからきています。

お肉とお米の相性がぴったりということから、ハラミちゃんはファンや視聴者さんのことを『お米さん（おこめさん）』と命名しました。

自分をハラミ肉、ファンをご飯に例え

「お肉を支えてくれる大切な存在」ということですね！

お米さんには色々種類がいて、

子米(こまい)ちゃん = 子供のファン。

米娘(まいこ)さん = 女性のファン。

新米(しんまい)さん = 新しいファンの方。

古米(こまい)さん = 古くからのファン。

と呼ぶそうです。

手首をひっくり返し、爪を滑らせる様に「ジャララララ～ン♪」と弾くグリッサンドというピアノ奏法。

ハラミちゃんは手首を返さず、そのまま手首を使って「ジャララララ～ン♪」と弾きます。

そのまま手首を鍵盤に押し当てて引いてしまうと手首を痛めてしまうので、服の袖でカバーしながら弾くハラミちゃんの姿を見たファンが、

「萌え袖でグリッサンドしてる！！！」というところから、

ハラミちゃん独自のグリッサンドを「萌え袖グリッサンド」と命名しました。

詳しく「萌え袖グリッサンド」とついて知りたい人はこちらの記事からどうぞ！

ウサミちゃん	ピンクのウサギ
ワルミちゃん	青いウサギ
ブサミちゃん	マイクラで初めて作ったウサミちゃん
アカミちゃん	キーボード（上原ひろみさんが使用しているNordにあこがれてハラミちゃんも購入）
マイコー	気分屋のマイク（たまにハラミちゃんの歯に頭突きしてくる）
ジジミちゃん	おじいちゃん（ハラミちゃんと仲良し！ノリノリの曲を弾くと来る）
ババミちゃん	おばあちゃん（2020年6月29日イチナナ1周年で登場。とてもレア）
ママミちゃん	お母さん（料理上手）
おにいちゃん	プロカメラマン
ワンちゃん	お気に入りの曲を弾くと歌う

カクミ	ネットの調子が悪くて映像がカクカクすること
ツラミ	困ったことがあった時のハラミちゃん
ハラミ先生	元気曲の解説してくれるハラミちゃん（実は、ハラミちゃんは本当に教員免許を持っている）
テツミ	曲への思い入れが強く、ついつい哲学を語りはじめるハラミちゃん
デコミ	自宅で前髪をちょんまげに結ったスタイルのハラミちゃん
テカミ	曲の解説に力が入りすぎて顔がテカテカすること
ハラミちゃんを数字で表す	803 （twitter投票後にハラミちゃんが「0がお米に見える」とのことで決定）

インストール	ハラミちゃんが耳コピしてるとき、インストール中と言う
ハラミ体操	ハラミちゃんのオリジナル曲（YouTubeのエンディング曲）