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Gravity(グラビティ)アプリは安全?評判・危険性について調査

優しいSNSと紹介され、じわじわ人気を集めている話題の匿名系SNSアプリ『Gravity』

「癒される優しい世界」というキャッチフレーズのSNSアプリで、社会的立場や外見は関係なく、リラックスして他のユーザー達とゆる~く繋がれて、

「SNS疲れた・・・」
「もっと気楽につぶやきたい」

というSNS疲れの方におすすめのアプリです。

 

しかしこのアプリ、一部で安全性やステマ疑惑が浮上して波紋を呼んでいます。

なので、今回は「Gravity」は安全なのか?危険性評判などについて調査してみました。





Gravity(グラビティ)アプリとは・・・

 

Gravity(グラビティ)は、ツイッターやインスタグラムといった従来のSNSと同じで、文章や写真を入力して投稿するというSNSアプリです。

他のユーザーの投稿を見ることもできますし、それに対して「いいね」をつけたり、コメントを返したりすることもできます。

 

「それじゃ従来のSNSと何が違うの?」

というと、今までにない匿名性の高さにあります。

Gravity(グラビティ)の特徴

 

・他ユーザーと差別化できない

・検索できない

・フォロー・フォロワー数が表示されない

・拡散する手段がない

 

他ユーザーと差別化できない

 

Gravity(グラビティ)の最大の特徴は、

自身と他者アカウントの区別があまりつけられていない

という点です。

 

IDが生成されませんので、、タグづけしたり、メンションすることができません。
(投稿に対して返信は可能)

アイコンも指定された18種類のイラストの中から選ぶので、他のユーザーから特定される「身バレ」事態はまずないといえます。

 

検索できない

 

Gravity(グラビティ)には特定のアカウントを検索する機能がありません。

なので、誰と繋がるかはおまかせになります。

一期一会の出会いを楽しむという点では他のSNSとは異なります。

 

フォロー・フォロワー数が表示されない

 

ユーザー間でフォロー・フォロワー数の確認ができないので、アカウントの規模や権威性を示すことができません。

(自身のアカウントを表示させた時には表示されますが、他者からは確認できない仕様)

 

フォロー・フォロワー数の比率「FF比」を気にする必要がなくなりますので、気兼ねして「いいね」を押せないということもなくなり、変なしがらみがなくなります。

 

注意:投稿についた「いいね」の数は表示されるので、フォロワー数が多いか少ないかはある程度予想は出来ます。

 

拡散する手段がない

 

Twitterでいう「RT」のような、投稿を広めるための手段がありません。

なので「バズる」という概念が存在しません。

なので、他のユーザー投稿と比較して、投稿の反応が伸び悩やんで落ち込む必要もなくなります。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

このようにGravity(グラビティ)には従来のSNSにあった、

 

・「いいね」の数で一喜一憂したり・・・

・フォロワー数を他人と比べて優劣を感じたり・・・

・美しいアイコンや華々しい実績、キラキラした発信

 

などといった疲労感、いわいる「SNS疲れ」から解放してくれるSNSになります。

 

SNS本来の核の部分、

「自身の価値観や好みを共感し合える交流の場」

を取り戻した「優しいSNS」という事ことですね。

 

Gravityは安全?評判・危険性について

 

Gravity(グラビティ)は共感しあえる人と繋がり、自分の気持ちや考えをシェアできる癒されるやさしいSNSです。

 

しかし一部のネットユーザーからは、安全性や機能についての問題が指摘されており、「怪しい」「危険」といった声もも少なくありません。

 

その理由は主に以下の4つがあげられます。

 

①中国企業に個人情報が漏洩している

②ステマ(ステルスマーケティング)が行われている

③退会できない

④データ使用量が多すぎる

 

では、1つ1つ見ていきましょう!

 

①中国企業に個人情報が漏洩している?!

 

App Storeに記載されているGravity(グラビティ)のデベロッパーは「HICLUB, INC.」という企業です。

この企業の所在地がバイドゥ株式会社(Baidu Japan)と同じであることから関連会社であることがわかりました。

 

バイドゥ(百度)といえば、中国の最大級検索エンジンを運営している会社です。

 

過去に日本語の入力ソフト『Baidu IME』とAndroid向け日本語入力システムの『Simeji』から、ユーザーが入力した情報のほぼ全てを無断で外部に送信したことで有名になりました。

 

なので、また、

「他国に個人情報が漏洩してしまうかも・・・」

と、ちょっと使うのが怖くなってしまっている方が多いようです。

 

現時点(2021年5月)では、Gravity(グラビティ)に登録された個人情報が漏洩しているという事実は確認できていません。

 

しかし、Gravity(グラビティ)のプライバシーポリシーにはユーザーが登録した情報をグループ会社で共有する事があると明記されていることや、

 

第三者への提供

3.1 当社は、ユーザー情報を当社のグループ会社(当社の親会社、子会社、親会社の子会社をいいます。日本国内および国外に所在するグループ会社を含みます。)と共有することがあります。

引用元:Gravity プライバシーポリシー

 

 

中国企業が「国家情報法」第7条によって、国家の情報活動に協力する義務があることを考えると、個人情報が中国政府に渡ってしまうリスクは高いかなと思います。

 

 

上記を踏まえた上で、それでも、

「個人情報漏洩が心配だけど、Gravityを使ってみたい・・・」

という場合は、いつでも削除できる「捨てアドレス」を作成し、それを用いて登録するなど対策することをオススメします。

 

②ステマが行われている?!

 

Gravity(グラビティ)は2021年に入ってから急速に、Twitterをはじめとした他SNS上で使用した感想を投稿する人が急増し、ステマが多いと言われ始めました。

ステマとは・・・

 

ステルスマーケティングの略。

宣伝目的であることを隠して宣伝を行う行為!

 

広告だとわからないように商品やサービスのポジティブなレビューを公表し、ほかの消費者に購入や登録を促す行為なので簡単に言うと「やらせ」です。

 

例えば、一般ユーザーを装って口コミを投稿したり、インフルエンサーに宣伝依頼をするのがステマに当たります。

 

ただ、下記のツイートのように、

 

#PR」というハッシュタグを明記していれば、これは、

「企業側から宣伝案件としてお金で依頼されていますよ」

という意味になり、ステマ行為に該当しません。

 

これはインスタなどでもよく使われているプロモーション手法です。

 

お金で依頼されているにもかかわらず、このタグをつけない場合がステマに該当します。

 

Gravity(グラビティ)では「#PR」をつけて投稿している人があまりにも多いので、インフルエンサーだけではなく、多くの人にお金を払って依頼している事は間違いありません。

 

ならば、宣伝依頼をしているGravity(グラビティ)の担当者は、PRの投稿だと明記する旨を依頼者にしっかり伝えておくべきだと思います。

 

知らないうちにステマに加担してしまう恐れもありますから、ユーザーに迷惑がかからないようにしてほしいものです。

この辺りがちゃんとしていないので、不安要素高めなアプリと言われても仕方がないかなと思います。





③退会できない?!

 

過去のバージョンでは退会機能がアプリ上に存在しなかったようですが、現在は簡単に退会することができるようになっています。

 

プロフィールページから「設定」を開き、「アカウントとセキュリティ」を開くと「退会」が選択できます。

 

 

 

必要事項を入力し『次へ』を選択すると、ユーザー登録で使用したメールアドレスもしくは電話番号に認証コードが届きます。

入力すれば退会完了です。

 

なぜ、サービス開始と同時に退会機能を付けていなかったのか、不信感が残りますね。

 

④データ使用量が多すぎる

 

Gravity(グラビティ)に新規登録した直後は、動画自動再生がオンの状態になっている為データ通信量が膨らんでしまうようです。

 

 

動画自動再生をオフするには、

①アプリ右下にある人物マークをタップして、プロフィールに移動。

②右上のボタンの右側にある設定マークをタップして、設定に移動。

③[基本設定]>[動画の自動再生]をタップして、自動再生の設定をオフ。

 

この事を知らずに使い続けていたらエライ事になりますね(汗)

既に利用している方は、動画自動再生がオンになっていないか確認してくださいね。





まとめ・・・

 

Gravity(グラビティ)アプリについてまとめました。

実際にGravityに登録した人の意見をみると、

「やっと居場所を見つけた」
「もっと早くGravityを始めればよかった」

といった好意的な意見も見当たり、実際に癒されている人がいますので、決して悪いものではないと思います。

 

しかし、疑問に感じる部分も多く不安感が拭えないのも事実です。

やってみようと思う方は、良い面も悪い面もしっかり考慮してから使って見てくださいね。

 

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