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生活

コインランドリーでぬいぐるみを洗うのは禁止?失敗しない洗濯・乾燥方法と注意点!

我が家には子供がめちゃくちゃ可愛がっているウマのぬいぐるみがいます。

動かしたり会話したり、出かける時も寝る時もずっと一緒で癒しと安心感を与えてくれる大きな存在です。

家族同様に大事にしていると、当たり前ですが日々「汚れ」てきます。

なので我が家では、1ヶ月に一度ペースでお風呂(コインランドリーで洗濯)に入れているのですが、先日行ったコインランドリーで”ぬいぐるみ禁止“の注意事項を見つけビックリしてしまいました。

 

なので、この記事では、

  • コインランドリーでぬいぐるみを洗う事は禁止なのか?
  • ぬいぐるみをコインランドリーで洗う時の注意点!
  • コインランドリーで失敗しない、ぬいぐるみ洗濯・乾燥法!

 

などをまとめました。

 

あなたが大切なぬいぐるみをコインランドリーで洗いたい!という時の参考にしていただけたらと思います。





コインランドリーでぬいぐるみを洗うのは禁止?

 

我が家では今まで大手のコインランドリーを使っていなかった為か、それほど細かく使用できないモノに関して記載がありませんでした。

しかし最近、近隣に綺麗で大きめのコインランドリーが開業したので行ってみた所、上記のような禁止事項を目にすることに・・・・

今まで何十回とコインランドリーでぬいぐるみを洗濯・乾燥してきただけに、かなり衝撃的な事実でした💦💦

そこでこの事実を真摯に受け止め、詳しく調べてみました。

 

ぬいぐるみを洗うことを禁止している所が多い

 

まずは禁止事項がしっかり記載されているコインランドリーの管理会社に電話して聞いてみました。

可愛らしい優しい声のお姉さんが電話にでたのですが、はっきりきっぱり、

「お断りします」と断言されました。

 

出来ない理由としては・・・

  • ぬいぐるみは衣服と比べると縫製が脆いので、破れやすい
  • 中綿が偏ったり、手足が取れて中綿が飛び出して修復不可能な状態に陥る
  • 飛び出した中綿でコインランドリーの洗濯機が故障してしまう

ということでした。

コインランドリーを利用して大切なぬいぐるみが破損して元に戻らなくなった上に、損害賠償?になったら困りますよね~

 

といった感じでした。

うっっ・・・お姉さん、優しい声なのに怖いデス・・・

 

ただ、過去に我が家では何度も同じぬいぐるみをコインランドリーで洗濯・乾燥をしていますが、中綿が飛び出したことは一度もありません。

単なる脅し???なのかと思い、そんな惨劇が本当にあるのか調べてみた所、

 

 

全然脅しではなく、悲惨な事例がちゃんとありました・・・

これは笑い事ではすまされませんね(TдT)

 

ぬいぐるみを洗うことを禁止している所では出来ないということで、いつもの行きつけ?のコインランドリーではどうなのか、そこの管理会社にも問い合わせをしてみました。

 

すると、威勢の良いおじさんが電話に出て、

と、禁止はしていないが自己責任でやれ!!というお答えをいただきました。

 

いや・・・、タグは付いていない・・・が、今まで洗えてるなら自己責任で問題なしとのことでした。

 

念の為、もう2軒ほどコインランドリー会社に問い合わせしてみると、

という(感じの悪い)返答や・・・・

といったようにコインランドリーではぬいぐるみを洗濯できる所と出来ないところがあることがわかりました。

 

一概には言えませんが、チェーン店だとNGにして居るところが多く、こじんまりとした街のコインランドリーみたいなとこならOKなような感じがします。

 

トラブルを避けるためには、ご利用のコインランドリー管理会社に電話をして確認してみるのが一番ですね。

 

ぬいぐるみをコインランドリーで洗う時の注意点!

 

コインランドリーでぬいぐるみを洗うことはできるとわかり、一先ず安心しましたが、

ぬいぐるみの素材によっては出来ないものがあります!

 

なので、あなたのぬいぐるみをよく観察してから実行してください。

 

① 洗濯表示を確認

 

画像引用:アクロン

 

洗濯絵表示の「洗濯おけ」マークが洗えません

となっている場合はコインランドリーでは使えません!
(自宅の洗濯機も)

※注意※

洗濯表示のあるぬいぐるみは少ないかと思います。
我が家のぬいぐるみにもついていません。

タグがない場合は、中に入っている素材を手で触って確認し、自己責任での洗濯となります。

② 色落ちする素材 本来の色に戻れなくなります。
③ 革・ファーなど洗えない素材がついている 革がボロボロに剥げたり、
ファーのフワフワ感が失われます。
④ ダメージが酷いもの 縫い目が弱っていたり、穴が開いていたりすると破損の危険
⑤ 機械が内蔵
  金属が使われている
機械が動かなくなったり、
金属が錆びてしまいます。

 

ここで一番気をつけたいのが、④のダメージが酷いぬいぐるみです。

生地が劣化が激しければ、裂けやほつれ状態が悪化してしまいます。
目や鼻などのパーツに接着剤が使われていれば剥がれて紛失する恐れもあります。

 

また、コインランドリーで乾燥機にかける場合、ボタンやビーズ(目などに使用してるもの)などは強力な高温で溶ける恐れもあります。

外せるモノがある場合は事前に外しておきましょう。





コインランドリーで失敗しない!!
我が家のぬいぐるみ洗濯・乾燥法!

 

ぬいぐるみをコインランドリーで洗濯・乾燥することは結論から言うと、

あまりオススメしない!!

という結果でした・・・・

 

なので、大切なぬいぐるみがボロボロになったらどうしよう・・・と心配の方は専門の業者に頼むのが一番だと思います。

 

しかし、早く!安く!綺麗(衛生的)に洗濯したい!!

なのでコインランドリーでの洗濯・乾燥に挑戦する!!

と考えている方は、我が家で一度も失敗がない方法を試してみてください。

 

ただし、100%大丈夫という保障ではないのであくまでも自己責任でお願いします!

 

洗濯ネット + 大きめな洗濯物

 

コインランドリーの洗濯機・乾燥機は一般家庭用の洗濯乾燥機よりもパワーが強いので最初の準備がとても大切です。

 

準備を怠ると・・・

 

  • 綿がよれて変形する
  • 破れて中の綿が飛び出す
  • 付属ビーズ(目玉など)が溶けたり変形する

 

原因になりますので優しく保護してあげましょう!

 

 

我が家ではぬいぐるみをコインランドリーで洗濯する際、必ず、

  • 毛布
  • タオルケット
  • シーツ
  • ブランケット

などの大きめな洗濯物と一緒に洗います。

 

洗濯機も乾燥機も、ドラムの内側に羽がありますよね。

あれに強力なパワーで叩きつけられると形が崩れたり壊れる可能性があるからです。

 

 

一度、中綿がよれてしまうと後から元に戻そうとしても無理なんです。

なので、大きめの洗濯物と一緒に洗って大切なぬいぐるみが受ける叩きつけダメージを軽減してあげてください。

 

大きめの洗濯物と一緒に洗えない時は・・・

 

バスタオルで包むか、包んでから洗濯ネットに入れてください。

 

 

ただこれだけだと叩きつけダメージを軽減することが難しいので、

 

 

洗濯30分 + 乾燥30分

 

我が家での洗濯・乾燥コースはいつも、

洗濯30分 + 乾燥30分

です。

 

最初は、洗濯25分 + 乾燥15分のコースでしていたのですが、必ず乾燥を追加することになってしまっていたのでこちらのコースに変更しました。

変更してからは乾燥もバッチリです!!

 

一緒に洗った量によっては、若干生乾きぽい時も稀にあります。
(入れすぎかしら・・・w)

なので、その時は乾燥だけ10分追加しています。

 

ぬいぐるみを家で洗って乾燥だけコインランドリーでしたい!という方は、

乾燥 30分~40分を目安にするといいと思います。





まとめ・・・

 

コインランドリーでのぬいぐるみの洗濯は禁止れているところもあるので、いつも利用しているところはどうなのかしっかり確認してくださいね。

また、ぬいぐるみの洗濯はあまり推奨はされていません。

コインランドリーでの洗濯は自己責任でお願いします。

 

大切なぬいぐるみとずっと一緒にいるために、きれいにして長持ちさることができるよう工夫してみてくださいね!

 

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