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手話通訳のお姉さんがやった「江頭2:50」を表すサインネームが素敵と話題

2020年4月3日に、宮城県知事・仙台市長・医師会から県民へ向け緊急メッセージを伝える会見が開かれました。

その際、宮城県医師会会長が江頭2:50さんの啓蒙動画に言及し、手話通訳のお姉さんが江頭2:50さんを手話で表現するシーンがあったのですが、その表現が斬新で話題になりました。





手話通訳のお姉さんがやった「江頭2:50」を表すサインネーム

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、宮城県の村井知事と仙台市の郡市長が緊急メッセージを出し、

今は「非常に重要な局面」だとして、特に若い人たちに対して、当分の間、不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。

 

 

その会見で宮城県医師会の佐藤和宏会長が、江頭2:50さんのYou Tube「エガちゃんねる」の動画について、

「若い人向けにいい事を言っている」

と言及。

 

そのエガちゃんねるの動画はこちらです。

 

エガちゃんねるをみた宮城県医師会の佐藤和宏会長の発言動画はこちら

 

医師会の会長がエガちゃんの事を語るのも凄いことだと思うのですが、それよりも注目を集めたのが後ろで手話通訳をしているのお姉さんです。

「エガちゃん」を表す手話が衝撃的なのです。

 

「え・が・し・ら」の指文字の後の一瞬のポーズ!

体を「く」の字に曲げて表現したり、若干顔もエガちゃんに似せているように見えます。

手話通訳をしているのお姉さんの職業魂を感じずにはいられません。

 

手話単語であだ名をつけるサインネーム

 

肉体の動作を用いたこのボディランゲージは、

「サインネーム」

と言われるものです。

 

【サインネームとは・・・】

聴覚障害者の間で使われる、特定の人物を簡単な手話で表現するあだ名のことである。

名付け方は様々であり、一般的には本人の名前、特徴的な見た目・性格・癖・仕草、印象的なエピソード、あるいはその人が幼いころから好きだったことを示すものが多い。

 

サインネームとは「あだ名」なんですね!

手話は、名前の表現の多くが指文字なので常用するには結構大変ですもんね。

 

サインネームをどのように決めるかは、

「その人を端的に表す、簡単な動作をあてる」

という考え方でいいようです。

 

有名人のサインネーム

 

志村けんさん:「アイーン」のポーズ

 

明石家さんまさん:「出っ歯」のポーズ

 

加藤茶さん:「加トちゃんぺ」のポーズ

 

ビートたけしさん:「コマネチ」のポーズ

 

ウサイン・ボルトさん:稲妻のポーズ

 

どのサインネームもわかりやすく表現されていますね。





ツイッターでの反応

 





まとめ・・・

 

江頭2:50さんのサインネームは素敵でしたね~

手話通訳をしているのお姉さんのオリジナル(即興)というのは驚きました。

通訳しながら自然と表現が出てきたのはお見事でした!!

 

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