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【声優・藤原啓治が癌で死去】演じたキャラは?何の癌?声変りがあった?

声優界のレジェンド的存在の藤原啓治さんが、2020年4月12日に55歳という若さで亡くなり、悲しみ・惜しむ声が溢れています。

今回はそんな藤原啓治さんの今まで演じたキャラ、何の病気だったのか?、まとめていきたいと思います。





声優・藤原啓治が癌で死去 演じたキャラは?

 

声優の藤原啓治さんが 命を吹き込んできた数々のキャラクターの一部を厳選してお届けします。

 

1.野原ひろし (クレヨンしんちゃん)

 

 

藤原啓治さんと言えばこの声!と言っても過言ではないのが、
『クレヨンしんちゃん・野原ひろし』です。

世代を問わず愛される、皆の『父ちゃん』を
1992年から2016年までの24年間も務めました。

 

ツイッターの反応はコチラ。

 

 

 

 

2.レノ (FINAL FANTASY Ⅶ)

 

 

先日リメイク版が発売された『FINAL FANTASY Ⅶ』に登場するキャラクターで、
敵キャラとして登場しますが、かなりの人気があるキャラクターです。

藤原啓治さんの、どこか憎めない敵キャラの演技が光るキャラクターです。

 

ツイッターの反応はコチラ。

 

 

 

3.アーデン (FINAL FANTASY XV)

 

 

7だけではなく、15作品目のコチラにも
敵キャラとして藤原啓治さんが出演しています。

飄々としているが、どこか残忍なオジサマキャラを見事に演じ切っています。

 

ツイッターの反応はコチラ。

 

 

 

 

4.相沢 周一 (DEATH NOTE)

 

 

アフロヘアーが特徴的な、正義感の強い刑事役を熱演しました。

藤原啓治さんの熱すぎずも威圧感のある声が、キャラクターをより引き立てています。

 

ツイッターの反応はコチラ。

 

 

 

どれも愛され続けるキャラクターばかりです
そのためツイッターでも、惜しむ声が多くあがっていますね





何の癌?声変りがあった?

 

 

藤原啓治さんは2016年の8月から10か月間もの間 声優業を休業されていて、
2017年の6月に復帰されました。

しかし、藤原啓治さんの復帰してからの声を聞いた人の中に
「声変わった?」と感じる人も少なくなかったようです。

 

 

 

 

 

参考に、動画を聞き比べてみてください。

 

 

⇧コチラの動画(2005年の作品)の
3:05~3:13 部分と

 

 

⇧コチラの動画。(2020年の作品)

同じキャラクターで同じ声優さんなんですけど、やっぱり高く感じます。

 

この声変りが今回の癌が関係しているのではないか?という反応がチラホラ見られます。

 

公式からの発表は『癌』だけなので、具体的は癌の場所や声変りとの関係は定かではないですが、ファンの間では、

「喉頭(こうとう)がん」「咽頭(いんとう)がん」

ではないかと噂されていました。

 

 

これはどちらも喉に出来る癌で、喉頭がんでは『声がかすれる』などといった症状もあるそうです。

そして喉頭がんや、咽頭がんになってしまう原因は『喫煙や飲酒』だそうです。

藤原啓治さんはお酒好きとして有名なので、可能性は十分高いのではないかと思います。

 

しかし、これはあくまで噂や考察ですから公式からの発表を待つしかないですね。





まとめ・・・

 

今まで数多くのキャラクターに命と愛を吹き込み、私たちを笑顔でいっぱいにしてくれた藤原啓治さん。

皆さんの「こんなにも藤原啓治さんが大好きだ」という気持ちが天国まで届いているといいですね。

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