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アントニオ猪木の現在闘病中の3つ病名とは?痩せすぎて死にそうと心配の声も

プロレスラーとして一世を風靡し、政治家としても活動されたアントニオ猪木さん。

「元気ですかー!!」がお決まりのセリフの猪木さんですが、2021年現在の姿が逆に聞き返したくなるほど痩せていて心配の声が上がっています。

猪木さんの病名は何なのでしょうか?

またいつ頃から痩せ始めたのでしょうか?

調べてみました。





アントニオ猪木の現在闘病中の3つ病名とは?

 

元気ですかーーーーー!!

元気があれば何でも出来る!!!

 

いつも誰よりも元気だったアントニオ猪木さん。

ビンタの破壊力がホント凄まじかったですよね・・・
(喰らったことはありませんが・・・)

 

そんな元気いっぱいでパワフルな印象しかない猪木さんですが、実は若い頃から持病を抱えていたり、難病を発症したりと病気に悩まされている経緯があります。

 

アントニオ猪木が抱えている3つの病名

 

アントニオ猪木さんは現在、3つの病気を患っています。

 

その1:糖尿病

 

プロレスラーという職業柄、体を作るために「食べることが仕事」とばかりに暴飲暴食を繰り返し、人の何倍も食べてきたそうです。

その結果、39歳の時に医師から「糖尿病」の診断が下されました。

 

現役時代のあのパワフルな猪木さんが糖尿病を患っていたとは全然知りませんでしたが、医師からはいつ死んでもおかしくないと宣言されるほど重症の糖尿病だったそうです。

猪木さんは病と向き合って、食事を改善し、運動することで血糖値を下げました。

 

発症してからもう40年ほど経ちますが、今もインスリン注射をしながら糖尿病と闘っています。

 

その2:腰椎すべり症

 

腰椎すべり症は、何らかの原因で腰の骨がずれてしまう病気です。

長年の激しい運動やスポーツで、腰骨が疲労骨折してしまうことも原因の1つのようです。

 

その結果、腰痛や脚の痛みやしびれなどのさまざまな症状を引き起こします。

 

プロレスで無理な体勢を強いられたり、全身を強打したりと猪木さんの身体への負担は相当に大きかったのでしょう・・・

 

2009年9月には、13時間にも及ぶ大手術を受けています。

9月末から3週間、腰痛の一種である腰椎すべり症の治療のため、極秘で入院・手術をしていたことをカミングアウト。

前日の13日午後に退院したばかりとあって「痛くてしょうがねぇんだ」ともポロリもらした猪木だったが、「来年からは思いっきり飛び回りますよ」とデビュー50周年へ向けて燃える闘魂をさらにたぎらせた。

引用元:sports.yahoo.co.jp

 

 

更にその2か月後、2009年11月~12月には5~6時間にも及ぶ再手術を受けています。

その際、予定されていたイベントをキャンセルしたことにより

  • 重病らしい
  • 余命が短い?(3ヶ月?)

 

などと、ウワサが流れました。

 

画像引用:東京スポーツ

 

 

その後も腰痛に悩まされ、2018年8月に再び入院し、手術を受けました。

 

手術からわずか1ヶ月後には車椅子姿で羽田空港に現れ、北朝鮮を訪朝。

 

この姿は衝撃でしたね・・・

 

更に2021年1月には、手術した腰が悪化し、入院・リハビリに励んでいました。

 

「本当に腰痛だけ???」

と疑問を感じるぐらい痩せてしまった猪木さんの姿はまた別の衝撃がありました。

 

6月現在、まだ入院中ということなので腰に相当な爆弾を抱えている感じですね。

 

その3:心アミロイドーシス

 

あまり聞き慣れない病気ですよね・・・

それもそのはず!なんと100万人に1人というかなり珍しい難病だそうです。

 

猪木さんはこの難病の症状について、

思い起こせば、十何年か前、リングに駆け上がったときに“あれ?インタビューこんなに息切れするかな”と感じたのが最初でした。

5、6年前からは階段の上り下りで息切れするようになった。
それで何かあったわけではないんです。

難病が分かってから振り返ると、私はだいぶ前から足が冷えやすくてね。
いわゆる冷え性です。

それと2年前に腰の神経の手術をして、車椅子生活だったときはむくみが酷かった。
これらもアミロイドが原因だったんじゃないかな。

出典:https://00m.in/gRUp9

 

とインタビューに答えています。

 

難病だと分かる前は老化が原因だと思っていたようです。

 

アミロイドーシスは、

アミロイドと呼ばれるナイロンに似た線維状の異常蛋白質が全身の様々な臓器に沈着し、機能障害をおこす病気の総称。

引用:https://www.nanbyou.or.jp/entry/45

 

だそうです。

 

猪木さんは”心アミロイドーシス”ですので、心臓の働きが悪くなり、悪化すると心不全を起こす恐れがあります。

 

息切れがしたり、血の巡りが悪かったということですので、10年前から患っていたのは間違いなさそうですね・・・

 

残念ながら今現在、投薬で症状を遅らせる治療のみで完治の方法は見つかっていません。

上手く病気と付き合っていくしかないんですね・・・





痩せすぎて死にそうと心配の声

 

先程も腰椎すべり症のところで触れましたが、猪木さんは2021年1月から腰痛の悪化により、入院されています。

 

そんな中、5月中旬に体調が悪化し、都内の病院で腸捻転の緊急手術を受けたと続報が入ってきました。

 

 

ベッドの上から近況を報告し、回復をアピールした猪木さんですが、あまりにも激やせしたの姿を見てSNS上では心配の声が上がっています。

 

 

3月の動画でもかなり痩せていたのでとても心配の声があがっていましたが、その時よりもさらに激ヤセした姿に皆さん動揺が隠せない様子です。

 

猪木さんのここ半年の体重の変化画像

 

2020年10月25日
「夏の魔物SPECIAL MAMONOISM」

 

2020年12月7日
2019年に亡くなられた、妻・田鶴子さんのお参り

 

2021年1月1日

 

2021年1月15日 腰の治療の為、入院

 

2021年2月20日

 

2021年3月1日

 

2021年3月21日

 

2021年4月12日

 

2021年5月21日

 

2021年6月12日

 

去年の暮くらいはいつものアントニオ猪木さんという感じですが、やはり入院されてからの変化が凄まじすぎて、人ってこんなにも変わってしまうのかと言葉が出てきません。

 

3月に一度激ヤセはしましたが、その後少しずつ回復傾向でした。

しかし、5月の腸捻転手術後の姿をみると、この病気の凄まじさが半端なかったことを物語っています・・・

 

食事は少しずつ再開しているとのことなので、ゆっくりだと思いますがこれから徐々に体重は戻って来るのではないでしょうか。

 

焦らず治療に専念して欲しいですね!





まとめ・・・

 

アントニオ猪木さんの病名といつ頃から痩せ始めたのかを調べてみました。

病気とは無縁だろうなと思う程パワフルな猪木さんでしたが、持病や難病に苦しんでいらっしゃったんですね・・・

でも、燃える闘魂の何恥じぬよう、不屈の精神で今も頑張っていらっしゃいます。

きっとまた元気な姿をきっと見せてくれると信じています。

無理せず頑張って下さい!

 

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