アラサーになってもその可愛らしさや美しさは衰えるがなく、益々輝きを放っている佐々木希さん。
息子ちゃんがいるママにはとても見えませんよね。
そんな佐々木希さんですが、若い頃はかなりやんちゃだった噂がたくさんあります。
彼女の若い頃の画像と数々の武勇伝をまとめてみました。
目次
佐々木希は元ヤンで中卒!?
「世界で最も美しい顔100人」にもランクインするほど美人な佐々木希さん。
実は、地元の秋田県では有名なヤンキーだった過去があると言います。
小学生の時は大人しく真面目で優しい子で、遊ぶ暇がないほど新体操の練習を頑張っていた普通の女の子だったそうです。
小学校の卒アル写真をみると既にヴィジュアルが出来上がっていて、可愛いですね。
さぞモテたことでしょう。
この並外れた美貌が仇になったのか、中学になるとその美しさが評判になり、悪い先輩に気に入られ遊んでいるうちにどんどんヤンキーの道にハマっていったそうです。
中学2年生で金髪とカラーコンタクトをし始め、不登校になり、暴力的にもなっていったそうです。
プリクラにはくわえタバコ姿が・・・
ヤンキー街道まっしぐらという感じです。
このかなりやんちゃな行動に裏には、お父様が自殺で亡くなったという事も少なからず関係しているようです。
中学生という多感な時期に父親の突然の死は相当ショックだったのではないでしょうか?
父親が亡くなったことで、経済的に高校進学は難しいとなり、中学卒業後は秋田駅前のショップ・秋田フォーラス『流行屋』で働き始めます。
この時にスカウトされ、芸能界入りを果たします。
『週刊ヤングジャンプ』の全国縦断素人美少女発見グラビア『ギャルコンJAPAN』で初代グランプリに!
5ヶ月後の2006年8月には同じ集英社の雑誌『PINKY』における『第2回プリンセスPINKYオーディション』では応募4,290人の中からまたもやグランプリに輝きます。
ここからヤンキー路線から一気にギャルモデル化していきますが、デビュー後に『デコトラ爆新星2』で紹介されたショットではかつてのヤンキー姿を彷彿させるものがありました。
筋金入りのヤンキーだっただけに、サマになりすぎってカッコいいですよね。
スタイルも抜群です!
小学生 ⇒ ヤンキー時代 ⇒ キャル・モデル時代と画像を並べてみてみると変貌が凄いですが、どれも本当に可愛いです。
元ヤンで中卒ですが、恵まれた美貌が彼女をスターダムにのし上げていったんですね。
凄すぎる武勇伝エピソード
『秋田に希あり』と言われるほどヤンキー時代の武勇伝がいくつもあります。
噂レベルのものもありますが、どれも今のイメージからは想像がつかなく衝撃的です。
中学時代は不登校
中学生になるとほとんど学校には行かなくなり、たまに行っても机でずっと寝ていたそうです。
義務教育なのに卒業もギリギリのところだったのだとか。
なので卒業アルバムは中1の頃の写真を使ったそうです。
卒業式には他校生(ヤンキー仲間?)と出席し、突然いなくなったという話も・・・
式の途中でいなくなってしまうとは、なかなかの破天荒ですね。
気に入らない子をトイレに呼び出す
噂では気に入らない子がいると、佐々木さんが仲間に
『あいつをヤルからつれてきて』
と話し、トイレに呼び出してしていたそうです。
ヤンキーの中でもボス的存在だったんですね。
タイマン&デスマッチで無敗
秋田のヤンキー界では、”タイマン後に負けた方が髪の毛を切られる”というデスマッチが流行していたといいます。
髪切りデスマッチ出場です。
地元の祭りの夜に行われる女同士のタイマン勝負。
殴る蹴るに加え、激しい掴み合いのケンカに佐々木は勝利。
負けた女の子は、制裁としてみんなの前で髪を切られてしまったんだとか。
引用元:Asagei Plus
体の細い佐々木希さんからは想像がし難いですが、無敗記録を維持していたとも語り継がれているだけあってケンカは相当強かったようです。
金髪の長い髪は、ケンカが強い証でもあったんですね…。
授業中に男性教師を蹴り飛ばした
寝ていることを担任(男性教師)に注意され、それに驚いて椅子ごと後ろに転倒してしまい、怒りのあまりに股関を蹴り飛ばしたそうです。
たまにしか行かない学校でのこのエピソードは、なかなかのじゃじゃ馬ぷりを発揮していますね。
他の生徒さんはビックリしたことでしょう・・・
父親の棺桶を蹴り飛ばす
佐々木さんの父親は仕事で交通事故にあい、障害を負うこととなってしまいました。
父親はそのことに苦しみ、自ら命を絶ったようです。
しかし、その父親のお葬式で親戚から「娘がグレた事に絶望したから」と責められ、腹を立てて棺桶を蹴り飛ばしたという逸話があります。
ご自身が学校で得意気に話していたとの情報もありますが、真実は定かではありません。
事実であれば、お父様が亡くなった悲しみがそうさせたのかもしれませんね・・・
ショップ店員時代の態度が最悪
(帽子をかぶっているのが佐々木希さん)
中学を卒業後、ショップ店員の職につきましたがお客様の評判は最悪だったようです。
気に入らないお客様には「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」は一切口にしなかったそうです。
また、客を睨みつけたり、お客様に対して「ダサい」と陰口を叩いたり、店員としてあるまじき行為を繰り返していたともいわれています。
これらの武勇伝は佐々木さんの同級生が語ったとされていますが、「噂」というのは誇張されてしまう部分ではあります。
誰にでも若気に至り、反抗期はありますので、話半分で聞いた方がいいかもしれませんね。
まとめ・・・
佐々木希さんの若い頃の画像と数々の武勇伝をまとめました。
現在の姿からは想像も出来ない部分もありましたが、今は妻として母として立派に頑張っていますので「若気の至り」として笑い話にしてもいいですよね。
今後の活躍も楽しみです。