ストレス緩和や睡眠効果があるといわれている人気商品の「ヤクルト1000」
いままで販売ルートが限定されていた商品でしたが、2021年10月5日から店頭販売されることが決定しました。
これにともないスーパーやコンビニなどで気軽に購入することができるようになったのですが、訪問販売で購入できる”ヤクルト1000”と比べると、店頭で販売しているヤクルト1000は、商品名も見た目もちょっと違うんですよね・・・
「ヤクルト1000」と「Yヤクルト」は何が違うのか?
比較してみました。
ヤクルト1000がコンビニで買えるは間違い!
ヤクルト1000がスリムになってた!!!そしてコンビニで買えるようになってた
前は太く短く生きる感じだったのに pic.twitter.com/uQALgZBZPl
— milk. (@and_me3349) October 6, 2021
ヤクルト1000飲みたいけどわざわざヤクルトレディに頼むのもアレだなと思ってたらコンビニで発見!二度見しちゃったわ!!スーパーでも早く売り出して。ヤクルトさんお願い。
— めみ。余白を作る。 (@memikogurunn) October 10, 2021
ヤクルト1000は基本、
- 訪問販売
- 一部のスーパー・自販機
でしか購入できない商品でした。
なので・・・
と、購入に躊躇していた方にとってコンビニで気軽に買えるのはとても嬉しいですね♪
どこに隠れているか、わかるかな?
なんちゃって今日から、 #Y1000 の販売がスタート
コンビニ先行発売だよ!
スマートな容器のヤクルトを見つけてね☆詳細はコチラ→ https://t.co/bdV0SD68JB pic.twitter.com/wpyTFPGEkv
— ヤクルトマン【公式】 (@Yakult_Man) October 5, 2021
ただ・・・ちょっと・・・
と思っているのは半分合っているけど半分は間違いです!
結論からいうと、
ヤクルト1000はコンビニでは買えません!!
と思われてしまうかもしれませんが、
「ヤクルト1000」はあくまでも宅配商品
ということです。
つまり
- 「ヤクルト1000」は宅配商品
- 「Yヤクルト」は店頭販売商品
ということだからです。
なので、ヤクルト1000を購入したい場合は従来通り、
- ヤクルトの店舗に直接行く
- ヤクルトレディさんにお願い
- 一部のスーパー(紀ノ国屋スーパー・クイーンズ伊勢丹など)
で購入するしかありません。
ヤクルト1000を定期的に飲み続けたいと考えているのなら、ヤクルトレディさんに定期配達してもらうのが1番良さそうですね!
Googleで「市町村 ヤクルト販売店」で検索するとお近くのヤクルト販売店が表示されます。
また、公式サイト「宅配センター販売店を探す」からも検索できますので、気になる方はお近くのヤクルト販売店にお問い合わせしてみてください。
Yヤクルトとヤクルト1000の違いを比較
ヤクルト1000は基本ヤクルトレディが訪問販売する特殊な商品でした。
しかし、順調に売り上げが伸びて需要が高まっていることを受け、店頭販売用の「ヤクルト1000」と同じ成分を含んだ1本売りの「Y1000」を発売することになりました。
では「ヤクルト1000」と「Yヤクルト」何が違うのか?比較してみましょう!
項目 | ヤクルト1000 | Y1000 |
容量 | 100ml | 110ml |
乳酸菌含有率 | 1ml当たり10億個 | 1ml当たり10億個 |
乳酸菌数 | 1000億個 | 1100億個 |
1本価格 |
130円(税別) |
150円(税別) |
セット価格 | 7本 910円(税別) | 6本 900円(税別) |
容器の形が違う
従来の形のヤクルト1000に比べ、Y1000はスリムでスタイリッシュな形状です。
オシャレな感じが全面に引き立っています。
容量が10ml多い
ヤクルト1000に比べ、Y1000は容量が10ml多くなっています。
なので、1ml当たり10億個の乳酸菌含有率は同じでもY1000の方は乳酸菌が100億個多くなっています。
価格が20円高い
Y1000は容量が10ml多くなっていることから、価格はヤクルト1000より20円高くなっています。
またセット販売ではヤクルト1000の7本セットから1本減らした6本セットになっています。
10mlの差で20円も違うのはちょっとお高め価格ですよね・・・
でも、手軽に購入できるというのはとても大きなメリットです。
価格重視するか?
手軽さを重視するか?
悩みどころではありますが、今後Yヤクルトの価格が少し安くなる可能性があります。
何故なら、Yヤクルトの価格(150円(税別))は、あくまでも「メーカー希望小売価格」だからです。
「希望小売価格」とは・・・
メーカーが小売店に対して「この価格で販売してほしい」という文字通り(メーカーが)希望する価格です。
定価はメーカーの拘束力があり、小売店はそれに従わなければならないのですが、希望小売価格には拘束力がありません。
つまり、いくらで販売するかは小売店の判断になります。
なので今後コンビニで安く手軽に購入できる可能性大なので、ここは大いに期待したいところです。
まとめ・・・
「ヤクルト1000」と「Yヤクルト」は何が違うのか?
比較してみました。
値段は多少高くなりましたがヤクルト1000を気軽に購入したいと思っていた方にとっては嬉しい限りです!
ただ、続けて飲まないと効果がでないのでは?と考えるのであれば定期購入の方がおすすめです。