ステファン・ランビエールさんは、本当にイケメンですよね。
「結婚しているのかな~」と気になっている人も多いのではないでしょうか?
また一部では、「ランビエールってゲイ?」「バイなの?」といううわさがあったりもします。
ファンになってしまうと、彼の恋愛事情についてつい敏感になってしまいますよね。
なのでこの記事では、ランビエールさんの結婚やゲイ/バイのうわさにスポットを当て、うわさの出どころやその信憑性についてまとめてみました
目次
ステファン・ランビエールは結婚している?
結論からいうと、ステファン・ランビエールさんは独身です!(2022年2月現在)
ステファン・ランビエールさんのプロフィール
https://www.pinterest.co.uk/pin/736408976575555780/
・誕生日 1985年4月2日
・出身国 スイス
・身長 177 cm
・体重 61 kg
・2006年トリノオリンピック2位
・2005年・2006年世界選手権優勝
ネットの検索状況から、「彼女いるの?」よりも「結婚しているの?」という疑問を持っている人が多いというのは面白いですね。
結婚しているかどうか気になるのは、恋愛というよりも結婚していてもおかしくないお年だからかもしれません。
ランビエールさんについてこれまで結婚したという情報はないので、未婚の独身です。
また、彼女がいるといううわさもほとんどありませんので、現在は全くのフリーかもしれません!
ステファン・ランビエールはもしかして…ゲイ?!
ステファン・ランビエールさんは、
✓とにかくかっこいい
✓モデル並みのスタイル
✓スケート滑らせたら芸術的な美しさ
✓英語やフランス語、ドイツ語など複数の言語がペラペラ
✓優しそう
と、ざっと上げてもこれだけイケメンポイントがそろっています。
世界中の女性から求愛されていてもおかしくありませんよね♡
世界が放っておかないほどのイケメンなのに、結婚や恋愛のうわさが1つもないとなると思わず疑ってしまうのは、「もしかして…ゲイ?!」ということではないでしょうか。
ネット上では「ステファン・ランビエールはゲイかも」といううわさが立っていますが、そのうわさのきっかけの一つに荒川静香さんの発言があります。
荒川静香:フィギュア男子選手は同性好きが多い
荒川静香さんといえばイナバウアーで人々を魅了したフィギュアス
○荒川静香さんのプロフィール
https://www.pinterest.co.uk/pin/480477853972771614/
・生年月日 1981年12月29日
・出身地 神奈川県鎌倉市
・身長 166 cm
・体重 53 kg
とある番組で荒川静香さんが、
「男子フィギュアスケート選手には、同性を好きになる人が多い」
という発言がありました。
この発言がなぜ「ランビエールはゲイ」となってしまったのかというと、荒川さんにとってランビエールさんは身近な存在だったことが理由です。
荒川さんとランビエールさんは古くから親交があり(トリノオリンピックでは、どちらもメダリスト!)荒川さんがプロデュースしたアイスショーにもよく出演していました。
「Thin Ice」というアメリカのテレビ番組では、氷上で共演しています。
こうした背景から、
「荒川さんが知っているってことは…ひょっとしてランビエールのこと?!」
となったようです。
男子フィギュアスケーターは同性を好きになる傾向があることは有名らしく、荒川さんだけでなく織田信成さんや浅田舞さんも過去に似たような発言をメディアでしたことがあります。
なので荒川さんの発言はあくまでも
”フィギュア界ではそういう傾向がある”
というだけで、ランビエールさんのことをいったわけではありません。
確かにゲイだとカミングアウトしたり、同性婚した男子フィギュアスケーターはいます。
しかし、ランビエールさんがカミングアウトしたとも、男性とデートしていたといううわさは全くありません。
それに、ランビエールさんには過去に彼女がいました。
元カノ:カロリーナ・コストナー
ランビエールさんの元カノとして有力なのが、カロリーナ・コストナーさんです。
ご存じかもしれませんが彼女もフィギュアスケート選手で、2014年ソチオリンピック3位、2012年世界選手権優勝など輝かしい成績を残しました。
○カロリーナ・コストナーさんのプロフィール
https://www.pinterest.co.uk/pin/59602395058301392/
・誕生日 1987年2月8日
・出生国 イタリア
・身長 169 cm
・体重 55 kg
ランビエールさんとコストナーさんが実際につきあっていたかどうか確定まではいっていません。
しかし、つきあっていたことはほぼ間違いないとファンの間では認識が定着しているようです。
2人がいつ頃つきあっていたのかは不明ですが、コストナーさんはアレックス・シュバーツァーというイタリア出身の競歩選手と2008年北京オリンピック頃には同居していますので、その前と見られています。
恋人同士だったかなり後になりますが、2人はランビエールさんが主催したアイスレジェンド2016で共演していました。
息がピッタリ合った演技を見ると、別れた後も良好な関係を築いているということがわかります。
https://www.pinterest.co.uk/pin/783274560177542338/
絵になりますね♡
2人の美しさにうっとりしてしまいます。
2人とも年齢が近いし現役時代もかぶっていることから、何か引き合うものがあったのかもしれません。
ステファン・ランビエールはバイなの?
「彼女がいたなら、ゲイではないかも。でもひょっとして…バイ?!」
と、疑ってしまう方が多いようですね・・・w
なので、バイ疑惑についても調べてみました。
しかしなんでこうもいろいろとうわさが出るんでしょう?
ランビエールさんが苦笑している様子を勝手に想像してしまいますw
バイ疑惑は教え子デニスとの同居が発端!?
ランビエールさんは現在、教え子であるデニス・ヴァシリエフス選手と同居しています。
○デニス・ヴァシリエフス選手のプロフィール
https://www.pinterest.co.uk/pin/7810999337559170/
・誕生日 1999年8月9日
・出身国 ラトビア
・身長 176 cm
デニス選手とランビエールさんは、2016年頃から師弟関係にあります。
ネットに投稿されているのは、どれも2人の仲良し画像ばかり。
ラトデニくんインタの変遷
2016年12月
「ステファンは単なるコーチじゃなく、僕を見守ってくれる兄のよう」
2017年2月
「ステファンは僕のスイスのお父さんみたい、スーパーナニー」_人人人人人人人人人 _
>3ヶ月で兄から父へ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ pic.twitter.com/WMA1jdOcdO— ちよ (@Chiyochiyoyo) July 18, 2017
ランビエールコーチと教え子のデニスくんの同居生活の一部です、ご査収ください pic.twitter.com/nockqSZwa8
— ちよ (@Chiyochiyoyo) November 12, 2017
初日の練習でデニスくんの汗を甲斐甲斐しく拭くランビ様😍
私も汗拭いてもらいたい〜😅#ランビエール#デニス#スケカナ pic.twitter.com/cl1kStkFei— ドーモ(DOMO)🌹夢成就🍀 (@yumikikuha) October 25, 2019
https://www.pinterest.co.uk/pin/337981147039108592/
https://www.pinterest.co.uk/pin/542472717614738019/
2人の仲良しぶりとイケメンぶりに悲鳴が出そうです!
こんなに仲良しだと、ラブラブにも見えてしまいますよね。
彼女がいたのに今度は彼氏?
これが、バイ疑惑につながっているのかもしれません。
これもネットの情報なので確実性はないのですが、ヴァシリエフス選手と同居しているのは教え子を思ってのことのようです。
ランビエールさんは、スケートの指導だけでなく食事や睡眠といった健康管理もコーチの仕事だと思っていて、同居はこうした管理をしやすいから始めたと考えられます。
ヴァシリエフス選手もそんなランビエールさんに対して、コーチというよりも、
・スイスのお父さん
・スーパーナニー
と慕っています。
ヴァシリエフス選手と、もうひとりランビエールさんの教え子である島田高志郎選手も、
ランビエールさんを父のように慕い、ヴァシリエフス選手とは大親友と呼ぶほどの仲良しです。
もし、ヴァシリエフス選手とランビエールさんがただならぬ仲だったら、両方とも仲良しというわけにはいかないでしょう(個人的な意見ですが)
そう考えると、やはりバイ疑惑もうわさ止まりという可能性が高いのではないでしょうか?
まとめ・・・
ステファン・ランビエールさんの結婚からゲイ/バイ疑惑までご紹介しました。
ランビエールさんは独身という以外憶測の域を超えていませんが、ゲイまたはバイというのは単なるうわさである可能性が高いと思います。
今は彼女よりも、教え子を育てることに情熱を傾けているのではないでしょうか?
演技指導だけでなく、日常生活のケアもコーチの仕事と考えているところを考えると、ランビエールさんは恋愛よりもコーチ愛の方が強いような気がします。
ネットのうわさやランビエールさんの恋愛事情が何であろうと、彼が素敵なイケメンであることには変わりありません。
そう考えると、彼のイケメンぶりを堪能するというのが一番!
という結論に落ち着くのはないでしょうかw
ランビエールさんにはこれからも、爽やかな魅力を振りまいていってほしいですね。