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マリエの顔が昔と違って変わった?若い頃と現在の画像比較!今は何をしてるの?

モデルやタレントとして一時大活躍していたマリエさん。

元祖ハーフタレントと言われ、全盛期はテレビで見ない日はないくらい大人気でした。

 

そんなマリエさんですが先日(2021年4月4日)、自身のインスタで芸能界の闇について告発し話題になりました。

その中で「昔と顔が違う」という声が上がっています。

マリエさんは若い頃と現在を比べると、どれくらい変化があったのでしょうか?

画像を比較しながら見ていきたいと思います。





マリエの顔が昔と違って変わった?
若い頃と現在の画像比較!

 

若い頃と2021年現在のマリエさんの画像を見てみると、確かに印象が随分変わったように思います。

SNS上でも「マリエの顔が変わった」と話題になっています。

 

 

 

 

確かに顔がパンパンで輪郭が違います。

太ったのか、顔が大きくなったような印象を受けますね。

 

2021年現在、マリエさんは34歳です。

年齢を重ねて変化があるのは当たり前ですが、いつ頃からマリエさんの顔に変化があったのでしょうか?

時系列で見ていきましょう!

 

子役モデル時代

出典:gossip-i.com

 

こちらは、当時13〜15歳頃のマリエさん。

この時は、マリエではなく、「赤川こはる」という芸名で活動していました。

 

本名が「玉木パスカルマリエ」なので、全く赤川こはる感がないですね。

 

 

マリエさんは、父がフランス系カナダ人で母が日本人のハーフです。

目鼻立ちがハッキリしていてこの頃から美人さんです。

 

ViViモデル時代

 

2005年、18歳の頃から雑誌「ViVi」の専属モデルとして活動をスタートします。

 

 

当時大人気だったモデル・藤井リナさん、長谷川潤さん、藤井里奈さん、ローラさん、水原希子さんといったスターモデル達がずらっと並んだ表紙は迫力がありますね…!

 

 

マリエさんは、ずば抜けた美貌とスタイルで大人気でした。

これまでにGirls Award、東京ガールズコレクション、神戸コレクション、福岡アジアコレクションなど、数々のファッションショーに出演していました。

 

いいとも時代

 

2007〜2010年、17歳〜20歳の頃には、「笑っていいとも!」の火曜日レギュラーとして活躍します。

 

 

 

マリエさんの父はフランスの自動車用オイル輸入代理店「Unico」の元社長で「石油王」とも呼ばれ、母は元客室乗務員で、サロン経営者です。

裕福な両親の元に生まれたマリエさんは、根っからのお嬢様

 

フランス・ニース、パリ、アメリカ合衆国ロサンゼルス、東京都内に家を持ち、ヘリやクルーザーも所有しており、セレブタレントとして紹介されたこともあり、

セレドル(セレブなアイドルの略)」と呼ばれ、まさに全盛期でした。

 

2010年~2011年頃

 

『笑っていいとも!』の火曜レギュラーを2010年に卒業してからは、以前のように頻繁にテレビで見かけることがなくなりました。

 

 

 

番組のMCやCMなどの仕事をしていましたが、この後、

2011年10月からニューヨークの名門「パーソンズ美術大学」へ留学し、半年間メディアへの出演はなくなりました。

 

2012年~2014年

 

2012年4月、デジタルハリウッド主催のイベントに半年ぶりに登場します。

5月にはパーソンズ美術大学を卒業し、半年間の渡米から帰国。

 

このあたりからマリエさんの「顔が変わった」と話題があがるようになってきました。

 

 

メイクの感じがモデル時代と違うので違和感を感じた方が多かったようです。

 

 

そして、だんだんナチュラルメイクが定番になっていき、この頃は「自然体で可愛い」」という声も多く上がっていました。

 

2015年~2020年頃

 

帰国後、芸能界復帰を果たしましたが、他のハーフタレントの活躍によりマリエさんの出番はだんだんなくなっていきました。

 

 

髪を50~60センチカットしベリーショートになったことで話題になりました。

髪は自分で切ったそうです。

 

この頃から少し顔がふっくらしてきて、だんだん化粧っ気がなくなってきています。

 

 

2017年6月、自身の名を冠したブランド「パスカル マリエ デマレ(PASCAL MARIE DESMARAIS)」を立ち上げ、モデルからデザイナーに転身しました。

 

モデルの時のようなキラキラ感はありませんが、外見にとらわれない芯の美しさが感じられます。

 

 

眉毛もいじらず自然のままといった感じです。

 

 

2016年を越えてからは、ナチュラルな感じのスタイルが定番になっています。

 

2021年

 

 

 

 

 

「顔が変わった」「劣化した」などと言われていますが、時系列で見ていくと急激に外見が変わったわけではないですね。

 

ギャルから徐々に大人の女性に変化していったように思います。

 

ただ若い頃のインパクトが大きいので、その記憶のまま、いきなり現在の姿を見てしまうと驚くほどの変化を遂げたように感じてしまいます。

 

なので、マリエさんの顔が変わったというよりは、時系列を知らない人がびっくりしてしまったということのようです。





マリエは今、何をしてるの?

 

テレビではめっきり見かけなくなったマリエさんですが、デビューから在籍する芸能事務所・レプロエンタテインメントには変わらず所属をしています。

 

 

現在レギュラー出演しているのは、毎週土曜日に放送されているj-waveのラジオ番組「SEASONS」のみです。

 

タレントとしての活動はかなり少なくなっているようです。

 

デザイナー、起業家として活動

 

2017年6月に自身のファッションブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカル マリエ デマレ)」を設立。

 

サステナブルをテーマにしたアイテムを展開しており、オンラインでの販売を行なっています。

 

 

このブランドのコンセプトは、

「東京でもECでも売らない。地方だけで販売するブランド」

だそうです。

 

生地もかなりこだわっていて、少々お値段はお高めです。

でも、どこにでもある服よりかは差別化が出来ていて良い感じがします。

 

マリエさんは現在、中野区にある中古の一軒家に住み、そこでデザイナー活動をされています。

 

 

すっかりデザイナー、起業家としての顔になっていますね。

 

プロジェクト活動の為、クラウドファンディング

 

マリエさんは廃材を利用したラグ「THE LEFT OVER RUG」を作成するのに、クラウドファンディングを立ち上げました。

50万円の募集に対し、結果、130万ほどの資金が集まったそうです。

 

お金持ちのお嬢様のイメージが強かったですが、今ではプロジェクトを立ち上げ、資金集めも自分でしているんですね。

 

現在は華々しい芸能界のお仕事よりは実業家としての活動が主なようです。

若い頃の可愛いイメージはすっかりなくなり、かっこいい女性になりましたね。





まとめ・・・

 

マリエさんの「顔が変わった」という点とマリエさんの現在の活動についてまとめました。

10代から30代のマリエさんの変化はギャップがあり驚きもありましたが、時系列で見ていくうちに素敵な変化だったと気づきました。

 

先日のインスタライブでの告発で、思わぬ注目を集めていますが、これからもファッション業界を盛り上げるために頑張って欲しいと思います。

 

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