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阿川佐和子は新幹線「のぞみ」の名付け親?命名エピソードで父親が「鉄道関係者」と語られた放送事故

 

この記事では、

・阿川佐和子は新幹線「のぞみ」の名付け親?

・阿川佐和子が命名した「のぞみ」は父親のアドバイスが決め手になった

「のぞみ」命名エピソードで阿川佐和子の父が「鉄道関係者」と放送された放送事故

についてお伝えしていきます。

阿川佐和子は新幹線「のぞみ」の名付け親?

 

『聞く力』などのエッセイストとして知られ、小説家、キャスター、タレントとしても幅広く活動されている阿川佐和子さん。

 

そんな阿川さんが、あの新幹線「のぞみ」の名付け親だというのはご存じでしょうか?

どんな経緯で命名に至ったのか詳しくみていきたいと思います。

 

新幹線の列車名(愛称)について

 

新幹線の列車名(愛称)は、その多くが公募によって決定されています。

 

公募:新幹線の名前の候補を一般から公募。
選考:公募された名前の中から選ばれます。

 

その際、「日本らしい大和言葉」や「速さを連想させるもの」が多く寄せられます。

 

例えば、

「ひかり」「かがやき」「やまびこ」「こだま」は光や音、

「はやて」は風、

その他速く飛ぶ鳥として知られている「つばさ」「はやぶさ」などが速さに関係する名前です。

しかし、最近では「地域の特徴を捉えたもの」や「地名にちなんだもの」など、速さには関連しないものが選ばれることも多くなってきています。

秋田新幹線の「こまち」は、秋田ゆかりの歌人で、日本では、クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界三大美人の一人にも数えられる小野小町に由来しています。

 

これは新しい路線が増え、新幹線の数も増えてきているため、「速さ」に関連するものだけで決めるのが難しくなってきたからかもしれません。

 

「のぞみ」は公募以外の方式で選ばれた珍しい愛称

 

東海道新幹線の「のぞみ」は公募以外の方式で選ばれた珍しい愛称です。

 

当時の学識者などを集めた選考委員会にて決められました。

新幹線の名前を決定する委員会の具体的な構成人数については公開されていないようですが、鉄道関連の専門家、文化人、有識者などから構成され、多角的な視点から議論を行いまます。

 

その中の1人に阿川佐和子さんが審査員として選ばれました

 

新幹線「のぞみ」と命名されるまでの経緯

 

新幹線「のぞみ」の運行が開始されたのは、1992年3月14日です。

それまで東海道新幹線では「ひかり」や「こだま」のみが運行されていましたが、この日から新しい列車名称「のぞみ」が誕生し運行が始まりました。

 

新幹線「のぞみ」は、東海道・山陽新幹線を走る最も速い列車です。

以下にその特徴をまとめてみました。

運行開始:1992年3月14日。

運行区間東京から博多までの全区間を走破しています。
その距離は1069.1km。
日本の鉄道の定期旅客列車では最長の長さです。

所要時間:東京から新大阪までの所要時間は約2時間30分。
東京から博多までの所要時間は約5時間。

最高速度:東海道新幹線では最高速度285km/h。
山陽新幹線では最高速度300km/hで運行されています。

停車駅:主要都市の駅に停車します。
具体的には、東京、名古屋、新大阪、広島、博多(福岡)など。

 

以上のように、「のぞみ」は速さと広範な運行区間を特徴とする新幹線でした。

 

このような特徴のある新型新幹線の命名の際にあがっていた候補は、

当初「スーパーひかり」が有力視されていましたが、

JR東海では「きぼう(希望)」に内定していたそうです。

 

また、候補に挙がった他の名前には、

「きらら」「つばめ」「エース」「たいよう」などがあり、

その中で大和言葉は「つばめ」しかありませんでした。

 

しかし「ひかり」より速い新幹線が「つばめ」というわけにもいかないという話になり、命名決定は難航しました。

 

当時、同区間の最速<ひかり>(名古屋・京都停車)は2時間49分で結んでいました。

 

「のぞみ」は父親のアドバイスが決め手になった

 

新幹線の愛称について、選考委員会では、

 

JR東海側
JR東海側
お客様に親しみを持っていただけるような、聞きやすく、
分かりやすい名称を前提

 

として議論されていました。

 

そんな中、鉄道の知識が全くなかった阿川さんは、

同じ作家であり、鉄道好きで知られる父、阿川弘之さんに相談し、

 

「日本国鉄の列車の名前は歴代すべて大和言葉で付けられてきた」

とのアドバイスを受けました。

 

そのことを阿川さんは選考委員会の終盤で、

 

阿川佐和子
阿川佐和子
昔から日本の列車名には大和言葉が使われている、と父が申しておりました。
<きぼう>を大和言葉にすると、<のぞみ>ですね。

 

と発言し、

 

”300系が未来にかける当社の夢と大きな期待を担ってデビューする列車であり、
 お客様にとっても夢と希望に満ちた列車となるよう”

 

というJR東海側の願いも込めて、

阿川佐和子さんが提案した「のぞみ」を受け入れる形で決定しました。

 

余談ですが・・・

お父様のアドバイスがきっかけで「のぞみ」が最終的に採用されることになりましたが、父・弘之さんは「つばめ」を推していたそうです。

 

外では紳士、家では破天荒でわがまま放題の父が「とにかく怖かった」とお父様について語っている阿川さんは、「のぞみ」が採用されるとは思っていなかったらしく、その決定にかなり慌てたそうですw





「のぞみ」命名エピソードで阿川佐和子の父が「鉄道関係者」と放送された放送事故

 

2023年5月12日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』でお笑いコンビ・千鳥のノブさんによる発言が物議を醸しました。

 

番組内で、ノブさんは、

 

千鳥:ノブ
千鳥:ノブ
(新幹線の)のぞみを(名)付けた人誰か知っている?
ヒントは有名人みんなも知っている

 

と話題をふり、

 

千鳥:ノブ
千鳥:ノブ
正解は、阿川佐和子さん。

阿川さんはお父さんが鉄道関係に勤めていらっしゃって
『今日新作の新幹線の名前を決めんねん』といって、阿川さんが家にいて、
『のぞみとかいいんじゃない?』と。
『お―なるほど』といって、(お父さんが)それを会議で言ったら通った

 

と、雑学を披露しまいた。

 

しかし、阿川さんのお父様である阿川弘之さんは、自らの海軍体験をもとに、

『山本五十六』

 

『軍艦長門の生涯』

 

など、戦争を描いた作品を数々送り出し、日本を代表する有名な作家の1人です。

 

その方に対して、

「鉄道関係に勤めていらっしゃって」

はさすがに失礼にあたりますよね・・・💦

 

SNS上では、

 

 

 

 

と、批判の声があがりました。

 

中には、

「鉄道関係に勤めていた」というのは誤りだが、
『機関車やえもん』という傑作小説を発表しているので、
「鉄道関係の人」というのは誤りじゃないかも・・・

と、フォローしてる方もチラホラいらっしゃいましたが、さすがに厳しい言い訳になってしまいますね。

 

放送後、視聴者さんから指摘があったのか?

SNSで炎上したから?なのかはわかりませんが、

 

『TVer』で配信された際には、映像に通常のテロップと違う細い文字で、

“正解は阿川佐和子さんですが、作家であるお父様から助言を受けて
 ご本人がご提案されました”

との文言が追加されていました。

 

 

間違って記憶してしまうことは誰にでもあることですが、誤った情報が広まると混乱を招く可能性があります。

テレビ番組などのメディアは、情報を放送する前に十分な調査と確認を行った方がいいですね!





まとめ・・・

 

この記事では、

 

についてまとめました。

 

お父様(阿川弘之)のアドバイスと、「希望」を大和言葉にして「のぞみ」とした阿川佐和子さんの提案は、作家だからこその言葉のチョイスでしたね。

 

しかしそんな素敵なエピソードが間違ってテレビで放送されてしまったことは残念でした。

ノブさんにとってはとんだ赤っ恥になってしまいました。

 

雑学を語る時は、正しい情報を伝えたいところです^^;

 

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