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阿川佐和子が結婚した教授Sって誰?夫は迫村純男?比較画像と馴れ初めまとめ

 

この記事では、

・阿川佐和子が結婚した教授Sって誰?

・阿川佐和子の夫の画像や馴れ初め

・阿川佐和子の夫は迫村純男?曽根泰教?

についてお伝えしていきます。

阿川佐和子が結婚した教授Sって誰?

 

エッセイスト、小説家、タレントとして活躍する阿川佐和子さん。

作家の阿川弘之さんの娘としても有名ですね。

 

『ビートたけしのTVタックル』や『サワコの朝』などの番組では、歯に衣着せぬ物言いで人気でした。

 

そんな阿川さんは、自分のお見合い失敗談などを率直に語ってきため、

「結婚できない独身キャラ」

というイメージが強くありましたが、

 

2017年5月17日に元大学教授の男性と結婚が報じられました。

お相手の方はどんな人物なのでしょうか?

 

阿川佐和子の夫は慶應義塾大学の元教授

 

阿川さんが結婚されたのは63歳の時でした。

それまで30回以上もお見合いをするも結婚には至らなかったので結婚歴はありません。

 

入籍をされたのは2017年5月9日。

 

2017年5月18日発売の『『週刊文春』の独占手記では、

おこがましいことながら、このたび五月九日に私、阿川佐和子が入籍したことを、
ここにご報告いたします。

引用:週刊文春 「阿川佐和子 独占手記 今更ですが 私、結婚しました」より

 

と、電撃結婚を報告されました。

 

そんな阿川さんを射止めた男性については、

・慶応大学元教授のSさん(当時69歳)
・白髪の紳士
・英文学を教えていた
・外国人に日本語を指導していた
・2013年に定年退職
・退職後も教育関連の仕事を週に何日かしてる
・趣味はゴルフと数独
・妻と4人の子供がいたが離婚済(2013年頃)

とのこと・・・

 

阿川佐和子さんの夫は一般人ということもあり、名前は公表されていませんがイニシャルでSさんと呼ばれています。

 

Sさんは慶應義塾大学の元教授で、6歳年上の白髪紳士。

大学を定年退職した後も何らかの形で教育に携わっているようです。

 

趣味は数独という3×3の正方形に区切られた9つの枠内に数字を入れていくパズルとゴルフ。

家ではよくパターの練習をしているそうです。

 

週に何日かお仕事をされながら、趣味も謳歌する悠々自適な定年生活を送っているようです。

 

夫:Sさんの性格はおだやか

 

阿川さんの旦那様の性格はとても穏やかで、阿川さん曰く、

のほほんとしてるそうです。

 

気の強い阿川さんを優しく懐柔する人柄で口癖は、

お前が幸せなら、それでいい

だそうです。

 

実はこの言葉、阿川さんのお父様が生前にSさんとの交際についておっしゃっていた言葉だそうです。

 

そして今その言葉を守るようにSさんが繰り返し言っているんですね。

とても包容力のある素敵な旦那さまです♡

愛をめちゃくちゃ感じます。

 

阿川さんの父親の阿川弘之さんは家庭では絶対君主で、決して逆らえない雰囲気があり、阿川さんにとってはとても恐ろしい父親だったようですが、娘の幸せを願っていたのですね。

 

そう考えると今の旦那様との生活はかなり穏やかで幸せなのではないでしょうか。

 

阿川佐和子の夫の画像や馴れ初め

 

 

“結婚できない女”の印象が強かった阿川さんがようやくつかんだ幸せは、祝福ムードになるかと思いましたが、意外にもそうでもありませんでした。

 

実は阿川さんがSさんと初めて出会った時、Sさんには妻子がいたからです。

なので、

不倫の末の略奪婚では?

という噂が囁かれました。

 

本当に略奪婚?出会いから結婚までの経緯

 

阿川さんとSさんの出会いから結婚までの経緯をまとめてみました。

 

1982年頃

 

当時28才だった阿川さんが友人の紹介で、

30代のSさんの家を初めて訪問したのが出会いでした。

 

その当時、Sさんは大学教授で、

奥様は英語や絵本翻訳のコーディネーターをされていたそうです。

 

その時の様子を阿川さんは次のように語ってます。

行ってみると、S氏の家は奥様と、四人のお子さんと犬一匹に猫一匹のいる賑やかでモダンな家庭でした

引用:週刊文春 「阿川佐和子 独占手記 今更ですが 私、結婚しました」より

 

この出会いからしばらくした後、Sさんから連絡がきてふたりきりで食事をすることに。

しかし、お相手は家庭がある既婚者ということもあり、別れ際に阿川さんが、

阿川佐和子さん
阿川佐和子さん
もうふたりで会わないほうがいいと思います

とハッキリ告げたそうです。

 

しかし数日後、Sさんから手紙が届き、たわいない内容だけど、ユーモア溢れる文章に阿川さんは、

阿川佐和子さん
阿川佐和子さん
もう一度会いたいなあ

と、正直なところ思ってしまったそうです。

 

1982年~

 

Sさんと仕事が忙しい奥様との間には、徐々にすれ違いが生じるように・・・

そんな中、日本語表現を学ぶ名目で阿川さんがS氏を訪ねるようになり、2人は接近していきました。

 

 

若い頃の阿川さん、めちゃくちゃ可愛いんですよね~

既婚者であってもアプローチ掛けたくなってしまうのも何となくわかります・・・

 

因みにですが、Sさんの前妻のA子さんと阿川さんはと親しい友人関係にありました。

 

1993年頃

 

Sさんが出会ってから十数年後(阿川さんが40歳頃)

アメリカ留学から帰国後、久しぶりにSさんに会った阿川佐和子さんはSさんご夫婦が別居することになった事実を知ることになります。

 

ちょうどこの頃↓

 

このことをきっかけに、ふたりは少しずつ距離が近づいていきました。

 

2003年~2013年

 

Sさんご夫婦が別居されてから10年後、離婚協議がはじまりました。

そこから更に10年後の2013年、離婚が成立しまいした。

 

離婚協議から成立まで10年もの歳月がかかっている背景には、もしかしたら、4人のお子さんが成人し、巣立つまで待ったのかもしれませんね。

 

2017年

 

Sさんの離婚成立から4年後、お二人は晴れて夫婦となりました。

 

35年間大切にしてきた恋は不倫&略奪なのか?

 

Sさんと前妻の別居から離婚成立まで実に20年もの歳月があります。

その間、お二人がどのようなお付き合いをされていたかは不明です。

 

阿川さんは手記で、

阿川佐和子さん
阿川佐和子さん
夫とは30年以上の友人関係を経て結婚に至った

と語っており、略奪婚ではないとしています。

 

交際はされていないということですが35年もの間、友情だけで成立するものなのかはちょっと疑問に感じます。

 

なので、友達以上恋人未満的な距離感でお付き合いされていたのかもしれませんね。

 

このことを裏付ける一因として、元奥様がお2人の結婚についてインタビューで、

──今回の結婚についておふたりにどんな言葉をかけますか?
「おめでとう。おめでとうございます」

──心から祝福できますか?
「うん」

──略奪婚ではないですか?
「そうは思いません」

──おふたりの交際には気づかなかった?
「全然、気づかなかった。ハハハ」

──なんとなく察知してなかったですか?
「う~ん、わかんないなぁ」

──30年来のつきあいでもわかりませんでしたか?
「アハハ、ううん」

──阿川さんとは友人として連絡は取り合っていますか?
「それは…コメントなしで(笑い)」

引用:https://www.news-postseven.com/

 

と答えています。

 

阿川さんの結婚報道が囁かれ始めた2016年のインタビューでも、

──許せないのではないですか

「そんなことは言わないでくださいよ。それで今の私があるんだから。私にとってはもう終わっている話なので、本当にお幸せでいいと思います」

引用:https://www.news-postseven.com/

 

と、お2人の幸せを祝福していました。

 

出会ってから阿川さんとSさんと元奥様の間には、様々な苦しい葛藤があったと思います。

長い時間が解決した部分もあるでしょうが、最終的に泥沼化することもなく決着がついたのですから、外野が「不倫」だとか「略奪」だとかとやかく言う必要はないですね。





阿川佐和子の夫は迫村純男?曽根泰教?

 

阿川さんの夫が慶応義塾大学の元教授S氏と報じられたことで、

”阿川佐和子旦那特定合戦”が始まりました。

 

その中で有力候補は、

  • 政治学者の曽根泰教(そね やすのり)さん
  • 英語学者の迫村純男(さこむら すみお)さん

 

の名前があがりました。

 

政治学者の曽根泰教さん

 

曽根泰教さんは、1948年1月11日生まれの政治学者で、慶應義塾大学の名誉教授です。

政治学や政策分析論の専門家として、日本や世界の政治や経済に関する多くの著書や論文を発表しています。

 

阿川さんが結婚した2017年、S氏と同じ69歳だったという理由で、同僚や教え子に祝福されるという事態になりました。

 

ただ、阿川さんの夫は慶応義塾大学の元教授というのに対し、曽根泰教さんはこの時点ではまだ現役でした。

 

曽根泰教さんはこの騒動の翌年、2018年3月31日に慶應義塾大学を退職されています。

 

間違いで祝福されるといった事態に発展した曽根泰教さんは弁護士を通じて誤解を広めたブログ記事の削除を要請し、33本の記事が削除されました。

 

そして「私は阿川佐和子の結婚相手ではありません」

という動画までアップされました。

 

これにより、阿川さんの夫は曽根泰教さんではないことが立証されました。

 

英語学者の迫村純男さん

 

迫村純男さんは英語学者で、慶應義塾大学の元教授です。

英語教育や英語文法の研究に携わっており、多くの著書や教材を出版しています。

 

また、国際基督教大学やハーバード大学などの海外の大学にも客員研究員や客員教授として赴任していました。

 

迫村純男さんの顔画像はこちら↓

画像引用:https://www.bing.com/

 

とてもダンディな紳士です。

かっこいいですね。

 

そんな迫村純男さんは阿川さんの夫のSさんと特徴とかなり一致しています。

Sさん 迫村純男さん
白髪の紳士 上記の画像の通り、白髪のナイスミドル
英文学を教えていた 英語関連の仕事をしていた前妻とのつながりがあり
趣味はゴルフ 同大学のデータによると趣味がゴルフと公表
6歳差 結婚発表時は6歳差

 

これはかなりの確率でSさんは迫村純男さんである確率が高いと思われます。

 

阿川佐和子の結婚当時の夫の画像

 

この画像は結婚当時(2017年)に撮影されたSさんです。

 

画像引用:X(旧Twitter)

 

 

とてもお洒落な老紳士といった感じでしょうか。

上記の迫村純男さんの画像はおそらく50代後半から60代前半くらいの時のものだと思われます。

 

比べてみると歳を重ねてはいますが、

顔の輪郭、耳の形、口元は似てるように感じます。

 

迫村さんがS氏であるという確証はありませんが、阿川さんの夫候補として名前が上がるのに十分な要素があることは確かですね!





まとめ・・・

 

この記事では、

 

についてまとめました。

63歳で初婚となった阿川佐和子さん。

結婚に至るまでは色々あったことでしょうが、今は穏やかに夫婦生活を送っているようなので良かったですね。

 

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