この記事では、
・八代亜紀の病気は脳梗塞？呂律が回ってないと心配の声も！
・めまいを起こすメニエール病を過去に発症していた
についてお伝えしていきます。
目次
八代亜紀の病気は脳梗塞？呂律が回ってないと心配の声
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八代亜紀さんと言えば、
- 「演歌の女王」
- 「舟歌」
など思い浮かべる方が多いのではないでしょうか？
御年72歳（2023年現在）を迎えた現在でも、コンサートやディナーショーなど精力的に芸能活動をされています。
いつまで経っても若々しくお美しいですよね～♡
そんな八代亜紀さんの事が気になり、色々調べていると・・・
と、なにやら怪しいキーワードが見受けられます。
とてもお元気そうに見えますが、
過去に脳梗塞を患ったことがあるのでしょうか？
八代亜紀は【隠れ脳梗塞】の疑いがあった！
まず結果から先にお伝えすると、
八代亜紀さんが過去に脳梗塞を発症したという事実はありません！
では何故、そんなキーワードが出てくるのか不思議ですよね？
そこで色々情報を調べてみると、
思い当たる要因が２つありました。
まず１つ目は、
2014年6月29日に放送された、
「駆け込みドクター！運命を変える健康診断」という番組の
「超・人間ドック徹底検査 2時間SP！」で、
レッド判定が出たことにあるのではないかと思います。
人間ドックを受けた八代亜紀さんの結果は、
- MRI画像に白い影が見つかり、隠れ脳梗塞の疑い
- 進行すると脳卒中の危険
- 血管がドロドロになる脂質異常症と診断
- 心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高い
- 動脈硬化の危険性
などの診断が下され、色々心配な状況が明るみになりました。
なので脳梗塞を発症したわけではなく、
あくまでも疑いと危険性が高い
ということのようです。
発症じゃなくて一先ず安心？
といったところですが、
リスクが高めという部分はとても心配なので、
十分健康には気をつけていただきたいところです。
呂律が回っていないと度々心配される
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２つ目の要因は、
八代亜紀さんが色々な番組に出演された後、度々ネット上で、
- 呂律が回っていない
- 病気なのではないか？
と、心配の声が上がるということです。
八代亜紀 病気したの？ 大丈夫か？
— ヶン夕口ウ改(((EXAM発動中))) (@galactica0404) April 12, 2022
徹子の部屋。八代亜紀の口がまったくまわってない！なに言ってるか解らない。脳梗塞の人みたいだ、、どーしたの？
— しょうきち✲ (@kikubibiriwan) December 18, 2012
八代亜紀さん、まじで何 言ってんのかわかんねーな。字幕がないと日本語にすら聞こえない。喉や舌の病気なのかな。
— じーぷイマイ (@Jeepmini) January 24, 2017
八代亜紀脳梗塞でもやったのか？
— -辻- (@pantea_panic) March 1, 2022
八代亜紀さんは声は、
低めのハスキーボイスでちょっと熊本訛りのある特徴がありますよね。
そこがなんとも色っぽく素敵なのですが、
元々ちょっと聞きづらい部分はあるのかなと思います。
そして、そこに年齢的なことも加わり、
舌や口まわりの筋肉が硬くなり、若いころよりは動きが悪くなっている
のかもしれません。
また、八代亜紀さんは、
と、大のお酢好きを公言されています。
お酢の効果としては、
- 内臓脂肪の減少を助ける
- 高めの血圧を下げる
- 食後の血糖値上昇を緩やかにする
などの効果があり、一見健康に気を遣っているようにも感じられます。
しかし、お酢を取り過ぎてしまうと、
酸によって歯が溶けてしまう「酸蝕歯（さんしょくし）」になることがある。
酸蝕歯は虫歯や歯周病の原因にもなる。
といったデメリットがあります。
なのでもしかしたら、
口内環境が悪化し、活舌にも影響がでているのかもしれません。
そのことが “病気？” “脳梗塞？”
と心配される要因になっているようです。
めまいを起こすメニエール病を過去に発症していた
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八代亜紀さんが過去に
「メニエール病」
を発症したことがありました。
メニエール病とは・・・
激しい回転性のめまいと難聴・耳鳴り・耳閉感の
4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患である
引用：wikipedia
八代亜紀さんがメニエール病を発症したのは、
今から30年以上前の平成3年の頃です。
千秋楽の翌日に、とんでもないことが起こりました。
朝、目覚めて起き上がろうとすると、天井がグルグルと回っていたのです。
まるでひどい船酔いのようでした。
あまりの気持ち悪さにこらえきれず、吐いてしまいました。
さすがに「おかしい」と思い、病院へ連れて行ってもらったところ、
「メニエール病」と診断されたのです。
引用：https://ca-pore.com/
メニエール病の原因は解明されていないのですが、
- 過労や睡眠不足
- 気候や環境の変化
- 人間関係
- ストレス
が大きく関わっていると言われています。
この頃の八代亜紀さんは、九州ツアーや長期公演が重なり、かなりハードなスケジュールをこなされていました。
過労や睡眠不足もあったのではないかと思われます。
ただ、この時はこれだけではなく、
九州ツアーが終わった直後に
最愛のお父様を亡くされたことが一番の原因だったようです。
悲しい気持ちを我慢し、ストレスを抱え込みながらお仕事を頑張られた結果、体と脳に負担がかかってしまったようです。
幸いその時は、3日間の入院で改善し、一過性の症状だったようですが、
１０年後にまた同じ症状が現れたそうです。
そのときは人間関係にトラブルがあり、精神的にかなり参っていたそうです。
どちらも共通してあることは、
”極度のストレス”
です。
メニエール病は再発しやすい病気です。
几帳面で真面目な性格の人ほど罹りやすいとのことなので、
程よく“手抜き”をして、適度にストレス発散することが大事ですね！
八代亜紀さんは絵を書くことでストレス発散をされているそうです。
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八代亜紀さんは幼い頃から絵画教室に通っていて、
現在では「画家」としての顔もお持ちです。
フランスの由緒ある「ル・サロン」展に、1998年から5年連続入選するほどの腕の持ち主ということですから驚きです。
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音楽に携わる方って、芸術センスも長けていらっしゃいますよね。
本当に素晴らしい才能です。
八代亜紀さんは歌と絵について、
「歌うことも絵を描くこともエネルギーがいるけど、
私の場合は歌という肉体労働で酷使した自分を、
絵を描くことでマッサージしている感じ」
とおっしゃっています。
とてもバランスが取れていて、納得の答えですね。
まとめ・・・
この記事では、
についてまとめました。
八代亜紀さんは脳梗塞を発症した過去があるのか調べましたが、
発症していないことがわかり安心しました。
「呂律が回ってない…」
などたまに病気の心配の声があがることもありますが、
とりあえずは問題はないようです。
ただ、年齢的なことを考えると少し心配な部分はありますが、
ご本人も健康には十分気をつけてお仕事をされていると思います。
これからもお身体を大切に、
歌や絵などの素晴らしい作品をたくさん生み出していって欲しいと思います。
