この記事では、
- 俵万智が若い頃と変わらずかわいい!
- 俵万智がの若さの秘訣はコウジ酸と恋
についてお伝えしていきます。
目次
俵万智が若い頃と変わらずかわいい!【画像比較】
今朝の読売新聞『アボカドの種』インタビューです。歌集の意味と自分の現在地を確認できました☺️https://t.co/JVWTozTdhT
— 俵万智 (@tawara_machi) December 20, 2023
俵万智さんは、大阪府生まれの60歳。
早稲田大学に在学中、歌人の佐佐木幸綱さんと出会い短歌を作り始めました。
大学卒業後、高校で国語の教師をするかたわら、
1987年、24歳のときに手がけた初めての歌集「サラダ記念日」が異例のベストセラーになりました。
あの「サラダ記念日」から36年!
今年で還暦を迎えた俵万智さんですが、若々しく美しいですね。
童顔だから老けないんでしょうか・・・
可愛いくて愛らしい顔立ちは若い頃から全く変わっていません。
どれくらい変わっていないか、
時系列ごとに画像比較してみたいと思います。
1965年 3歳
幼くてちっちゃくてかわいい♡
でも、もうすでに今の俵万智さんとあまり変わっていない容姿です。
髪型もこの頃からあまり変わっていませんね。
小学生(低学年)
あどけない愛らしさがありつつも、賢そうな雰囲気がでてきました。
幼いころから本が好きで、文学に親しむ下地はこの頃から養われたようです。
1977年 15歳
もう今の俵万智さんとほぼお変わりないお姿にビックリです!
この頃から、恋心に似た”憧れの君”がたくさん現れます。
文学の香りのする田辺洋一先生
背が高く韓流スター、キム・ヒョンビンのような顔立ちを西洋に寄せた超イケメン教師
バレー部顧問のスポーツマンで、流暢(りゅうちょう)に英語を操る森田準二先生
恋の歌を詠ませたら天下一品と言われる俵万智さん。
その感性は、こういった経験が短歌の創作に活きていますね。
1986年 24歳
大学卒業後、神奈川県立橋本高校に国語教師として赴任。
教師をしながら歌人としても活動していて、この年に「八月の朝」で角川短歌賞を受賞し、歌壇デビュー。
教壇に立つ俵万智さんのの貴重な1枚!
高校教師というよりは小学生の先生みたいな雰囲気です。
着ているTシャツのくまさんとどこか似ているような・・・w
可愛い先生ですよね。
1987年 25歳
『サラダ記念日』が280万部を超えるベストセラーを記録。
“与謝野晶子以来の天才歌人”と評され、時代の寵児(ちょうじ)に・・・。
今から36年も前の写真ですが、
この頃から全く年齢の変化がなくなっているように感じます。
白のワンピースがめちゃくちゃ似合う♡
人の注目を浴びるようになったせいか、あか抜けて、
可愛いだけじゃなく綺麗になりましたよね~
キレイ可愛い、俵万智さん最強です!
1994年 32歳
髪型がショートで可愛さだけではなく、
スタイリッシュなかっこいい女性へと変化しています。
なんなくですが、女優の深津絵里さんみたいな可愛らしさがありますね。
2000年頃 30代後半
1997年の意欲作『チョコレート革命』では、
恋愛相手の子どもとの対面を予感させる歌や関係性が複雑になる大人の恋愛の気づきを詠み、同年代の女性のモヤモヤした気持ちに見事に代弁し共感を得ました。
20代の純朴で純愛の『サラダ記念日』な女性から、大人の色気としたたかさを持った『チョコレート革命』な女性へ変化した30代後半の俵万智さんは、
なぜか新宿ゴールデン街のバー『クラクラ』で時給1300円のバイトを月2,3回のペースで2年ほど勤めます。
この頃の俵万智さんは、可愛らしい容姿は変わりませんが、
どこか吹っ切ったサバサバした魅力的な女性になっていますね。
2003年 41歳
2003年11月、41歳の時に男の子を出産。
相手には負担をかけたくないため、父親の名前すら公表せず、シングルマザーになる道を選んだ俵万智さん。
愛しい我が子を抱く俵万智さんは、
20代の頃の可愛らしさが全面に戻ってきた感じがします。
女性は出産した後は、一番美しく輝くと言われますもんね。
うーん、これは30代・・・いや20代後半でも通用しそうです。
俵万智さん、可愛いお母さんですね。
2012年~ 50代
子育ての地を仙台に移したその5年後、東日本大震災で被災した俵万智さんは息子さんを連れて沖縄の石垣島に移住します。
自然の中でのびのび子育てを楽しんでいる様がわかるような穏やかな笑顔ですね。
とはいっても日差しの強い沖縄での生活で、シミやしわが増えそうな気がしますが全然見当たらない!!
ハリのある綺麗なお肌で、50代とは思えない若々しさです。
2023年 現在 60歳
還暦を迎えたにも関わらず、相変わらず可愛らしく若々しさ全開です。
髪型が20代の頃と同じなので余計にそう感じてしまいます。
いやいやいやいや、
20代と60代全然変わってないし( ̄▽ ̄;)
変わらな過ぎて怖くなってしまうレベルです!!
俵万の若さの秘訣はコスメと恋の「エッセンス」
ジャルジャル仙台公演、楽しすぎた!今はもうエジンバラですね。ファイト〜 pic.twitter.com/YMr2gTpRvl
— 俵万智 (@tawara_machi) August 17, 2023
いくつになっても若々しく可愛らしい俵万智さんの若さの秘訣って何なんでしょうか?
”一番は人生を大いに楽しむこと”
だと思いますが、一体どんなことを楽しんでいるのか深掘りしていきます。
コウジ酸美容にハマって20年
石垣島に移住し、子育て中心の生活していた俵万智さん。
そんな彼女がインタビューで、
“海藻をとったり、洞窟探検をしたりと野生の生活を送っていても、日焼けもシミもなし”
と驚きの回答をしていたので、
どんな基礎化粧品を使っているのか気になり調べてみると、
もう20年間、歯を磨く感覚でコウジ酸美容を続けている
とのこと!
コウジ酸とは・・・
麹から発見された化合物で、美白効果があります。
メラニン色素の生成を防ぐ働きがあり、肌を白く美しく保つ効果が期待でると言われています。
他にも、
- 抗酸化作用:肌の老化を防ぐ効果
- 消炎作用:肌の炎症を抑える効果
- 黄ぐすみの改善:肌の透明感が失われていく「黄ぐすみ」にも効果
酒造りの杜氏の手が美しいのは麹の美白の有効成分の為といわれてますよね!
お肌が綺麗でいつまでも若々しさを保っていることに納得です。
俵万智さんが40代後半の時に、
『デルメッド』というコウジ酸のコスメブランドのイベントに来場したことがあるようなのでもしかしたらこちらのコスメを愛用しているのかもしれません。
俵万智さんのような美魔女になりたい方は、
コウジ酸エッセンス
を、是非チェックしてみてください。
いくつになっても「恋」をする
万葉集も百人一首も、短歌には「恋」の歌が断然多い。
歌人にとって、楽しい恋も、辛い恋も、
良い歌を詠うために必要なエッセンスなんだと思います。
古の歌人も然り、現代の歌人:俵万智さんもきっと同じなんです。
2023年の春頃、NHKの番組「プロフェッショナルの流儀」で、俵万智さんの私生活の一部や息子さんのことが紹介されていました。
その時におっしゃってたこの言葉がすごく響きました。
内省とは、「自分の考えや言動、行動について深く省みること」を意味しています。
内省は反省とは似ていますが、自己成長の側面では内省の方が強い意味を持ちます。
たとえば、何か問題や失敗が起きた時、
なぜ起きたのか?
どうすれば防げたのか?
と思い返す行為が反省です。
これは過去の行動や失敗から学ぶことで、未来の行動を改善しようとする行為です。
一方、内省は自分自身の感情や思考、価値観について深く掘り下げて考えることで、自分自身と向き合い、新たな気づきを得る行為です。
俵万智さんはいくつになっても恋をし、そしてそんな自分と向き合っているんでしょうね。
そしてそんな話を息子とさんと出来るところがまた素敵です。
そして現在、
尊敬できる人で何年も付き合っている年下の男性
の存在もさらりと暴露し、彼とのデートを楽しんでいました。
俵万智さんのことだから、他にも男性がいそうな気もしますよねw
ちゃんと恋のエッセンスを今でも十分に得ているのですから、そりゃ若いわけですよ!
ある程度の年齢になって、
「今更恋愛なんてめんどくさい・・・」
なんていってる場合ではありませんね!
まとめ・・・
この記事では、
についてまとめました。
還暦でも若々しく、可愛い俵万智さん。
彼女の若さの秘訣は老い感じることのない柔軟な感性にあるんでしょうね。
今後はもっと深みの増した美魔女の恋の歌を披露してくれそうで楽しみです。