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進撃の巨人完結はいつ?13と9の数字の謎と最終回こじつけ考察が面白い

2009年9月から連載が始まり、爆発的な勢いで大ヒット漫画となった『進撃の巨人』

11年半続いた連載が遂に完結すると話題になっています。

 

進撃の巨人の面白さといえば、ストーリー上に散りばめられた謎や伏線の数々です。

その中でも「13」という数字が重要なキーワード・伏線になっているんです。

今回はこの13の謎に迫りながら、最終話の面白こじつけ考察をご紹介したいと思います。

『進撃の巨人』完結はいつ? 諫山創先生のコメント

 

2009年9月より11年半にわたり、別冊少年マガジンにて連載されてきた「進撃の巨人」が遂に完結すると発表がありました。

 

諫山創先生のコメント

 

あと3年で終わると8年前から言ってましたが、
ようやく終えることができそうです。

 

大変長くなってしまいましたが、
最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

 

決して編集部に引き伸ばされたわけでもなく、
むしろ「いつ終わるのか」と急かされ続けての晩年でした。

すいません、ようやく終わります。

 

今まで読んできてよかったと思っていただけるように、
最終回に向けて頑張ります。

 

 

そろそろ終わることは予想はしていましたが、確定発表されてしまうと寂しい気持ちになってしまいますね。

しかし、最後がどんな終わり方になるのかとても気になります!

 

 

今後の連載スケジュールとコミック発売の流れをまとめると、

 

2021年1月8日に『進撃の巨人』33巻が発売され、

 

別マガ5月号で進撃の巨人が最終話(139話?)を迎え、6月9日発売の34巻をもって完結となるようです。

 

13と9の数字の謎と最終回こじつけ考察が面白い

 

進撃の巨人には度々「13」という数字が登場し、様々な伏線が張られています。

 

代表的な例えをあげると、

 

進撃の巨人1巻の13ページ目だけ、ページ数が振られていたり、

(ページ数の記載があるのはココだけ)

 

 

エルヴィンが13代目の調査兵団団長だったり、

 

 

始祖ユミルを指す13人の指だったりと、

 

「13」という数字にこだわっているのがわかると思います。

 

この他にも「13」に絡む、伏線がまだまだたくさんあるのですが、今回、進撃の巨人が最終話(139話)を迎える事がわかり、注目を浴びている「13」の数字があります。

 

それがこちら⇊

 

これは九つの巨人の継承者は、継承してから13年で死亡するという設定です。

 

「13」と「9」の数字をみたファンは、最終話の面白い考察を打ち出しています。

 

 

本当に細かい部分をよく見つけるな~と感心してしまいますよね。

 

少しこじつけ感があるような気がしないでもないですが、本当に諫山創先生がコレを狙ったのだとしたら天才すぎて素敵です!!

逆にそうであって欲しいとさえ思ってしまいますw

 

 

 

コレは確実にこじつけだと思いますが、この考察、面白いので好きですw

まとめ・・・

 

10年を越える大連載もいよいよ完結です。

細かい設定まで考察させてくれる進撃の巨人という漫画は、最高の作品だったと思います。

諫山創先生、ありがとうございました。

 

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