2021年9月22日、sakerockの楽曲のストリーミング配信が配信されました。
2015年に解散して以来、ずっとファンが待ち望んでおり、メンバーもずっと配信をしたいと言っていたため、両者にとって待望の結果が解散から6年でついに実現したと言えるでしょう。
そこで今回は、sakerockを知らない方にsakerockの魅力をご紹介していきます。
sakerockとはどんなバンド?
sakerockとは、2000年に結成された5人組のインストゥルメンタルバンドです。
sakerockのリーダーは、なんと音楽だけではなく俳優としても人気の高い「星野源」さんです。
星野源の通っていた自由の森学園高等学校出身のメンバーで構成されているバンドで、2000年から活動をしてさまざまな映画やドラマの主題歌に抜擢されることも多かったのですが、2015年の両国国技館のラストライブで解散をしています。
解散後にも注目を集めたバンド
その後、2018年からソロでの活動を始めた星野源さんは、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に俳優として出演し、その主題歌となっていた楽曲「恋」も爆発的人気となりました。
そのことにより、星野源さんが元々リーダーを務めていたバンドということで、sakerockにも再度注目が集まり、新旧両方のファンからストリーミング配信が期待されていました。
解散から6年後の配信。その楽曲は?
sakerockの解散から6年。ようやくスタートしたストリーミング配信決定に歓喜しているファンは、どの楽曲が対象となるのか気になっているところでしょう。
sakerockは15年間の間に、14枚のアルバムと2枚のシングルを配信しています。
その中からストリーミング配信の対象となったのは、以下のCDです。
・LIFE CYCLE(2005年):13曲
・songs of instrumental(2006年):13曲
・ホニャララ(2008年):12曲
・MUDA(2010年):13曲
・SAYONARA(2015年):10曲
・慰安旅行(2004年):6曲
・キャッチボール屋(2006年):6曲
・おじいさん先生(2007年):13曲
8タイトル、全86曲となっています。
一気に多くの楽曲が楽しめるようになっているので、思い出に浸りつつ楽しめるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?sakerockは2000年から活動を開始し、さまざまな楽曲を世に出してきたバンドです。
すでに解散して6年の時が経っていますが、ストリーミング配信が始まったことによって再度注目を集めています。
sakerockのファンもそうでない人も、ぜひ一度sakerockの楽曲をサブスクで聞いてみてはいかがでしょうか?