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夢グループのCMが胡散臭い!社長と女性の見た目や話し方商品が怪しいけどクセになる

クセが強めの社長とアダルト感漂う女性アシスタントが出演している夢グループの通販CM。

なんとも言えない怪しげな雰囲気と胡散臭さが、いい意味でも悪い意味でもじわじわと話題になっています。

そこで今回は夢グループが、怪しい・胡散臭いと言われる理由についてまとめてみました。

夢グループのCMが胡散臭い・怪しい・気持ち悪い

「夢グループ CM」と検索してみると、出てくるキーワードが、

 

などと、なかなか辛辣で拒絶反応の現れのような言葉が出てきます。

 

確かに私も初見は、

「何この古臭いCM…胡散臭くてコワっ(゚A゚;)」
「商品と値段が安っぽくて怪しい・・・」
「この通販で商品買う人いるの?!」

というのが正直な印象でした。

 

なぜ、多くの人が”怪しい”とか”胡散臭い”と感じてしまうのでしょうか?

そこには、出演している社長と女性の見た目や話し方、商品、演出などに原因があるようです。

原因その➀ 令和とは思えない強烈に漂う昭和臭

20年前のCM?って思ってしまうくらい映像がレトロです。

何となく画像が荒いですし、背景やテロップの手抜き感がなんとも言えない古めかしさを感じます。

しかもイメージ効果編集が安っぽい。

あんまり涼しそうには見えませんし、愛犬がぬいぐるみなのがちょっと笑えますねw

この辺の安っぽさが胡散臭いと感じてしまう要因だと思います。

 

また、出演している社長と女性アシスタントの保科有里さんの服装や演出が昭和ちっくなんです。

 

太陽にほえろの石原裕次郎さんを意識しているように見えたり、

 

昭和の昼ドラに出てくるマダムのように見えてしまいます。
(エプロンがかなり昭和っぽいw)

 

そして2人で歌う姿は、

場末感がハンパない社長とスナックのママw

 

この昭和臭ぷんぷん漂った時代遅れな雰囲気が、怪しさに拍車をかけていると言っても過言ではないと思います。

 

原因その② 安い商品と名前が怪しい

夢グループの商品には、

など、商品の最初に“夢”が付くものが多いです。

このあたりのネーミングセンスにも怪しさや胡散臭さがにじみ出ています。

 

また、安さをこれでもか!と強調しているワードも怪しさが増して警戒心が強くなってしまいます。

”安くご紹介”あたりはまだ良いとして、

”びっくり価格””せいいっぱい価格”はけっこう煽ってますよねw

 

「これ以上安くは無理です・・だから買って!」

と、情に訴えかけてお願いされているような感覚がちょっと拒絶反応がでてしまいます。

 

原因その③ 社長の訛りと女性のオーバーな言い回し

訛りのある社長の商品説明と保科有里さんが甘い声で、

「安いぃぃ~」
「ありがとう~社長~」

と合いの手を入れる感じが胡散臭いと感じるようです。

 

確かに社長のちょっと棒読みで優しげな話し方と保科有里さんの色っぽいオーバーな言い回しはわざとらしさがあってうけつけないと思ってしまう人は多そうです。

胡散臭さが癖になる夢グループのCM

最初は怪しい・胡散臭いと嫌悪感があった人でも、そこを通り越して逆に好きになってしまう人が続出しています。

 

特に”多機能ポータブルプレイヤー”のCMの沼にハマってしまう人が多いようです。

 

社長が最初に商品名を言うところは、ドラえもんが秘密道具を出す感じと同じだったり、DVDをデーブイデー、CDをシーデーと言ってるところが面白すぎw

 

 

最初は胡散臭さ満載でしたが、そこのクセがだんだん面白くなってきましたね。

これが社長の戦略ならかなりのやり手ではないでしょうかw

まとめ・・・

夢グループのCMは怪しかったり胡散臭さが満載でしたが、皆さんだんだん耐性がついてきたのかもしれませんねw

ここまできたら次はどんなCMが来るんだろうと楽しみになります。

最新作に期待してますw

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