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たつき諒プロフィール!wik風(年齢・出身・顔画像・作品)と現在まとめ【私が見た未来】

今から20年以上前に発売された「私が見た未来」は、これから来るかもしれない巨大地震や富士山噴火を予言していると話題になっています。

作者のたつき諒さんはすでに漫画家を引退されていますが、どのような人物なのかとても気になりますよね。

なので、作者たつき諒さんのプロフィール(年齢・出身・顔・作品)と現在の状況などまとめてみました。

「私が見た未来」たつき諒プロフィール!wik風
(年齢・出身・顔画像・作品)

 

2020年6月放送の「やりすぎ都市伝説」で、関暁夫さんがたつき諒先生の『私が見た未来』を紹介し、過去に的中した予言の数々を語り、視聴者の度肝を抜きました。

 

この漫画では、作者のたつき諒先生が1980年から1996年にかけてみた夢が現実になってしまった「予知夢」について描かれているものです。

画像:https://jmty.jp/kanagawa/sale-boo/article-mnh8k

 

ここでは詳しい予言内容は割愛しますが、気になる方はコチラからどうぞ⇊

【予言】漫画「私が見た未来」が凄い!東日本大震災も的中!作者「たつき諒」wiki

 

たつき諒プロフィール

 

本名 不明
ペンネーム 竜樹諒(たつき 諒)
生年月日 12月2日
性別 女性
血液型 O型
出身地 神奈川県横須賀
趣味 旅行

 

たつき諒先生は、1975年に「竜樹諒」のペンネームで少女漫画家デビューを果たします。

その時の作品名は「郷ひろみ物語」です。

 

 

その後、1975年のデビューから2000年の引退までの約25年間、多数の少女漫画を発表しています。

 

「水色の航空書簡」

 

「人形物語」

 

「宝石物語」

 

「時計物語」

 

「時の中の少女」

 

「私が見た未来」

 

私が見た未来は「竜樹諒」ではなく「たつき諒」のペンネームで出版されています。

内容が少女漫画ではなく自身の体験記だからなのでしょうか?

 

たつき諒の年齢と顔画像

 

たつき諒先生は生年月日を公表していなく、分かっているのは誕生日が12月2日ということだけです。

 

漫画家デビューが1975年。

他の大物漫画家のデビュー年齢を調べてみると・・・

名前 代表作 生年月日 デビュー
細川智栄子 『王家の紋章』 1935年生まれ 23歳
池田理代子 『ベルサイユのばら』 1947年生まれ 20歳
山岸凉子 『日出処の天子』 1947年生まれ 22歳
大和和紀 『あさきゆめみし』 1948年生まれ 18歳
美内すずえ 『ガラスの仮面』 1951年生まれ 16歳

 

だいたいデビューは20歳前後のようです。

 

仮に1975年に20歳だと仮定すると、生まれ年は1955年。

2021年現在だと66歳くらいでしょうか。

そうすると、たつき諒先生の年齢は65歳前後あたりになりそうですね!

 

画像引用:https://ameblo.jp/1357gy/entry-12042124277.html

 

↑上の画像は「私が見た未来」の1コマで、メガネを掛けている女性がたつき諒先生です。

自画像なので若い頃の雰囲気はこんな感じだったのではないかと思います。

 

「1996年?これ今年じゃない?!」

というセリフから、この頃の年齢は40歳前後くらい?かなと・・・

 

絵の感じからするともう少し若いかもしれませんね。

 

画像引用:https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s809841108

 

ここから更にたつき諒先生の年齢に関して、

「何かヒントがないかなぁ~」

と色々調べてみた所、

 

1983年に発売された漫画「宝石物語」の見開きに・・・

 

なんと!!

なんと!!!!

なんと!!!!

 

たつき先生の写真が載っていました!

 

画像引用:https://www.mercari.com/jp/items/m38040771662/

 

画像が荒くて見にくいのですが、自画像の雰囲気と一致してます。

上品な美人系ですね~♪

 

上記の「生まれ年:1955年」を参照にすると、この頃はだいたい28歳くらいかと思われます。

「私が見た未来」とたつき諒の現在

 

「私が見た未来」は1999年8月に初版が刊行され、現在は絶版となっています。

そのため希少価値が上がり、ネット上では高値で取引されています。

 

そんな中、2021年7月に本作に改訂を加えた、たつき諒の予知夢を解説した完全版として再販が決定しました。

 

しかし、ここで事件が勃発!!

その出版に携わった人物が、たつき諒の名を語った偽物であることが判明し、発売が延期される事態になってしまいました。

 

発売延期のお詫びとお知らせ

【お知らせ】2021.06.25

2021年7月17日に発売を予定しておりました、『私が見た未来 完全版』につきまして、諸事情により、発売を延期させていただくこととなりました。

発売予定日直前のご案内となってしまい、楽しみにお待ち下さっているお客様始め、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。

発売時期につきましては、10月を予定しておりますが、内容含め決定次第小社ホームページにてご案内をさせていただきます。何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。

引用:飛鳥新社HP

 

 

まさかの「たつき諒なりすまし」監修による本が出版されるところだったとは・・・

危なかったですね(汗)

 

簡単になりすまし人物の経緯を説明すると・・・・

 

という流れです。

詳しい経緯はコチラにまとめています⇊

【予言漫画家】たつき諒の現在!2020年から活動していたのは偽物?「私が見た未来」とは!

 

なぜこの人物はこのような”なりすまし行為”を行ったかというと、

 

予知夢を見せる存在(未来人?)から

「たつき諒の名前を語って夢の話を広めて減災してくれ」

と指示がきたからそうです。

 

そして、減災するには本物のたつき諒先生を表に引っ張り出す必要があったとか・・・

 

 

ある意味このなりすまし人物の思惑通り、本物のたつき諒先生が表に出てきたということですね。

 

この人物が言ってる事がどこまで真実かわかりませんし、100%信じることはできませんが、ツイート内容には、

私の存在に気付いた
たつき諒先生が仕方なくご自身で

「私が見た未来」

復刊を決意する

 

と本物のたつき先生が新たに監修し直して復刊する旨が・・・(-_-;)

 

これが本当の話であれば。エラい迷惑な話ですねヽ(`Д´)ノ

 

 

もう、どこもかしこも大パニック状態ですね・・・

今後、この事態はどう収束していくのでしょうか(@_@;)

新しい情報が入りましたら追記していきます!

まとめ・・・

 

なりすまし人物が語っていた+15の法則から推測すると、2021年8月に富士山が噴火するとなっています。

 

本当にその災害が起きたら・・・

なりすまし人物が言っている「予知夢を見せる存在」に関して全否定はできなくなってしまいますね。

 

そのような形で証明されないことを祈るばかりです・・・

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