幼少期からヴァイオリン、ピアノ、琴、童謡など様々な音楽に触れる英才教育を受け、2008年わずか10歳で『大漁祭り』で史上最年少演歌歌手としてデビューし、天才少女として注目されたさくらまやさん。
一時、態度が悪い・生意気などと言われ炎上騒ぎなどありましたが、現在はどうしているのでしょうか?
さくらまやさんの子供の頃から現在、過去にあった驚きの姿をまとめました。
さくらまやの現在!
さくらまや、事務所退社し独立 コロナ禍で「気づけば『無職』」も…「逆境に負けず」https://t.co/citRPvfOlV
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) September 1, 2020
しばらく見かけなかったなと思ったら、コロナ禍で活動ができず歌手の方では『無職』になっていたんですね。
とは言うもの、まやさんは現在日本大学法学部の経済学科に在学中の大学生なので無職というよりは学生というくくりになりそうですが・・・
所属事務所との契約が終了し、個人プロダクションを立ち上げたことを発表しましたが、何よりビックリしたのは気づけば22歳になっていたことに驚きが隠せません!
さくらまやがもう22歳ってことに驚いてる
— なおきち (@nao1728) September 1, 2020
#さくらまや (22)が独立。ってニュース見たんだけど、この子(失礼か😂)あのちっさい時に凄い歌唱力で演歌歌ってた子だよね?
もう22歳なんだ😀😀😀
そうなんだ😀😀😀
もう22歳なんだ😀😀😀— ぐすく【枠データの使い手 初心者】 (@gusuku_g) September 1, 2020
さくらまやさんですm(._.)m
10歳でデビューされた時は凄い娘だなぁと思ってましたがあれから12年が経つんですねぇ…(-_-)
事務所から独立されてもさらなる飛躍を目指してほしいものですm(._.)m#さくらまや#大漁まつり#事務所から独立 pic.twitter.com/7GVA0mY0Xl— ほにゃらら753 (@honyarara753) September 1, 2020
小さい頃の可愛らしい姿の印象が強すぎて、 親戚のおばさんっぽい感にしみじみしてしまいます。
つい先日、7月20日に放送された「クイズTHE違和感」で、まやさんが千鳥のノブさん化されていた事が記憶に新しいですが、
家で久しぶりに飯を食いながらTVを観て吹いてしまった😆
最年少演歌歌手、さくらまや さんこと千鳥のノブ さん👍
って違うか。懐かしいな
なぜか普通に見えてしまうのはワシだけであろうか💦
いるよね。こういう子…🤣🤣🤣#千鳥 #クイズTHE違和感 pic.twitter.com/7ORMGPbI2r— まつ (@kei_poli) July 21, 2020
この頃のまやさんから成長が止まっているのは私だけではなかったようです。
さくらまやは性格や態度が悪くて干された?
大人顔負けの歌唱力を発揮し『平成の美空ひばり』とも呼ばれていました。
中3の2013年7月にはポルトガル生まれの歌手、ミゲルくんとユニット『MarMee(マーミー)』を結成し、消臭力のCMソング『お気軽 ウッキーラッキー』を歌いあげます。
高校に進学した2014年には、『大漁まつり』以来となる
本格演歌『浜の恋女房』をリリース。
着々と音楽活動を頑張っているという感じでしたが、その後大きな話題も芸能界から姿を消してしまいました。
音楽チャンプで審査員を怒らせてしまう
何か芸能界から干される要因があったのか調べてみたところ、どうやら2017年10月8日に放送された『今夜、誕生!音楽チャンプ』に出演の際に他の出演者を怒らせてしまったようなのです。
この日の放送は、過去に一度、名をはせたプロの歌手が審査員に歌声を聞かせる『再起をかける!超実力派シンガーNo.1決戦』という企画でした。
さくらまやさんは、演歌以外も歌えるというところをアピールしようと、歌手の中島美嘉さんの『GLAMOROUS SKY』を歌い、ロボット採点機での得点は、なんと100点中99点の高得点をたたき出しました。
しかし、審査員でヴォイストレーナーの菅井秀憲(すがい・ひでのり)さんの評価はかなりの辛口で、
プロとしてのテクニックではなく表現力がみたい。
あなたは何を言いたかったの?
との質問に、言葉がつまり、
「なるほど」と一言いっただけで、質問には答えませんでした。
この態度が威圧的にみえてしまい、見ている人にとっては、ただプライドを傷つけられてふてくされているとしか見えず批判に繋がりました。
この事が関係して干されてしまったのかは定かではありませんが、きっかけになったことは間違えないのではないでしょうか?
ただこの時期は大学に進学した頃なので、学業に専念されていただけなのかもしれません。
パチンコにハマった驚きの姿
大学生になったまやさんは、パチンコが大好きでハマってると堂々と公表しています。
あの純粋で可愛らしかった姿を思うと、この姿は衝撃的でした。
20歳を越えた大人の女性なので、パチンコをすることは別にいいのですが、「もしこれが当たったらすごいことになる」と興奮気味に語りながら、パチンコ台であっという間に3万円を使う姿は絶句の一言です。
子供のころから新聞で株をチェックしたりしているというエピソードを聞いたことがあったので、おじさんぽい感じは昔からあったということですね。
パチスロの広告塔としての活動したり、DMMぱちタウンなどでパチンコ宣伝のyoutube動画にも出演していたりもするので、歌以外の仕事も楽しみながらやっているようです。
まとめ・・・
さくらまやさんの子供の頃から現在、過去にあった驚きの姿をまとめました。
「逆境に負けず歌を続けていきたいと決意し、家族や知人の力を借りてプロダクションを立ち上げました」
と語っていたまやさん。
あの歌唱力を埋もれさせておくのはもったいないので、今後は音楽の活動にも力をいれて頑張って欲しいですね!