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【近藤真彦】嫌いなジャニーズ常連の愚か者過ぎるクズエピソード

毎年行われる「嫌いなジャニーズ」アンケートで、常にベスト5入りを果たす、“安定の嫌われっぷり”な近藤真彦さん。

文春砲により「不倫」が明らかになると、「近藤真彦はクズ!」と更に嫌われっぷりが顕になりました。

そんな近藤真彦さんの嫌われている原因になっているクズエピソードをまとめてみました。

嫌いなジャニーズ常連の愚か者過ぎるクズエピソード

 

2020年11月に25歳年下の女社長との「5年不倫」を報道され、本人もその事実を潔く?認めました。

しかし「クズ過ぎる」「ゴミ」「愚か者」など世間の批判は強まるばかりです。

 

 

なぜここまで近藤真彦さんは世間から嫌われているのか?

その原因であるクズエピソードをご紹介します。

 

その① 中森明菜の自殺未遂と金屏風事件

 

今から31年前の1989年。

平成元年を揺るがす大事件が起こりました。

 

アイドル同士の交際が御法度とされていたこの時代、近藤真彦さん(24)と中森明菜さん(23)は6年間もの交際を続けていました。

何度となく結婚の情報が流れ、交際は順調だと思われていました。

 

しかし、7月11日、明菜さんは近藤さんの自宅マンションの浴槽で自殺未遂を起こしました。

 

《その119番通報があったのは、7月11日の午後4時49分。

「中森明菜さんが左手を切ってケガをしています」。

電話の主は近藤真彦(24)自身だった。

救急隊員が東京・港区のマッチの自宅マンションに駆けつけたとき、中森明菜(24)は居間に寝かされていた傷は左腕関節内側を安全カミソリで切ったもの》

https://friday.kodansha.co.jp/article/47652

 

 

明菜さんが自殺未遂を図った理由は、様々な憶測を呼びました。

 

・明菜さんはすぐにでも結婚したかったが、近藤さんはまだしたくなかった

・明菜さんが結婚資金として蓄えていた8000万円をカーレースに使い込んだ

松田聖子さんと近藤さんがNYで密会キス写真をスクープされた

 

というものでした。

 

全部当てはまるのでしょうが、一番のトリガーは平成元年2月の聖子さんと近藤さんのニューヨークでの密会だったと言われています。

 

明菜さんと聖子さんは最大のライバル関係でした。

恋人とライバルが密会してキスをしている写真を見て、心がが砕け散ってしまったのかもしれません。

 

後日、聖子さんは釈明会見を開き、密会を否定しています。

 

しかし、いくら否定されたとしても信用はできませんよね・・・

この聖子さんの会見の約1ヶ月後に明菜さんは自殺未遂を起こしてしまいます。

 

傷は深かったものの命には別状はなかったのですが、そこから明菜さんは表舞台から姿を消してしまいます。

 

そんな明菜さんが突然現れ、緊急記者会見を開くことになったのが同年12月31日の大晦日の夜10時過ぎ・・・

 

 

近藤真彦さんも同席の上、騒動の謝罪と復帰を報告しました。

 

 

2人の席の後ろに金屏風があったため、直前まで集まった記者たちは『婚約発表会見では』と思っていたそうです。

 

しかし、近藤さんから語られた内容は、

  • 会見に出席する予定はなかったと前置き
  • 「(復帰会見)のお手伝いが少しでもできた事に、喜びを感じています」  と、“自殺未遂騒動”には無関係であるかのような発言
  • 記者から結婚について聞かれると「そういうことはまったくありません」と完全否定

 

そして2人は友人として握手をするという悲しい形で会見を終えます。

 

一部の報道では、

「明菜自身、“マッチとの婚約発表会見だ”といって引っ張り出されたという話もあるだけに、人間不信に陥るのも無理はないでしょう」(サイゾーウーマンより)

 

という話もあります。

 

これが本当の話であれば、かなり最低な男だなと怒りを覚えます!

 

ただ、この話の真偽は定かではなく不明です。

あれから30年も経ちますが、明菜さんの口から語られることはありませんでした。

 

しかし、この事件は多くの明菜さんファンの反感を買うことになり、世間での近藤真彦さんのイメージは相当悪いものになりました。

その② カウコン・マッチ事件

 

カウコンとは『ジャニーズカウントダウン』のことで、ジャニーズが毎年12月31日から元日にかけて行なっているカウントダウンライブのことです。

 

そんな毎年行われているカウコンですが、2014-2015のカウコンは最悪にカオスなマッチ事件と言われています。

 

ちょうどその年は近藤さんのデビュー35周年のアニバーサリーイヤーでした。

例年デビューの周年を迎えたグループが曲を多めに歌うのですが・・・

 

 

近藤さんが15曲も披露したそうで、ほぼソロコンサート状態になってしまいました。

 

その結果、若手アイドルたちを見に来たファンからは大ブーイングが上がり、チケットの返金を求める人も続出したそうです。

 

いい大人が空気も読めず、やりすぎだろう!というのが率直な意見ですね!

 

その3 接待みたいなFNS歌謡祭

 

2014年のFNS歌謡祭では、近藤さんが歌い出した瞬間、後輩ジャニーズはみんな総立ちでその場を盛り上げたそうです。

 

それを見ていたジャーニーズファンからは、

 

「若い世代のジャニーズメンバーの彼に対する異様な気の遣いようを見ていると、時代は終わったのに既得権を捨てられず会社に居座るおじさんを見るようで痛いです。

しかも近藤さんは自分のカーレースに夢中で、ジャニーズの会社や後輩のために何か還元しているように見えない

 

昔からほんと嫌い。 後輩達にマッチさんマッチさん言わせていつまでも勘違いしてる。

 

歌が上手いわけでもなく、トークが面白い訳でもないのに年長者ってだけで威張りくさってるなって思った こんな先輩嫌だなっていうのをギュッと集めた感じ

 

 

ジャーニーズの長男なんて言われてますが、後輩を可愛がっている感じは見られないですよね・・・

長くただ居座って威張っている人という印象にしか見えないことが、ファンを不快にさせているようです。

 

その4 パンダ事件

 

近藤真彦さんは東日本大震災を機に設けられた、ジャニーズのチャリティー活動『Marching J』の募金の使途に、子どもたちを喜ばせるためにパンダ招致を計画したものです。

 

この活動に対し、募金に協力した肝心のジャニーズファンからは、

「募金箱にもささやかながら募金を続けてきました。でも、それがすべてパンダのために使われることになるなんてショック。

本当にそれが被災地のためになるんでしょうか……。

単にマッチの株を上げるためだけに使われちゃったような感じがします」

 

「パンダに使われると思ったらはじめから募金しなかった。まるで詐欺」

 

「被災地のことを本当に考えてない自己満な行為。今後は協力しません」

 

と冷ややかな声があがりました。

 

それ以降、近藤さんのことを『パンダ』と呼んでいる人たちがいるそうです。

まとめ・・・

 

今回は近藤真彦さんのクズエピソードをまとめてみました。

何が一番嫌われている原因かといったら、「人柄」なのかなと思います。

明菜さんに対しても、ジャーニーズの後輩・ファンに対しても「愛」が感じられない部分でした。

今回の不倫・活動自粛を受けて、何か気持ちに変化があるかもしれませんね・・・

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