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瀧川鯉斗が総長だった名古屋のグループ名は?「少年A」ヤンチャ時代の画像も

「落語界No.1イケメン」の呼び声も高い瀧川鯉斗さん。

令和初の真打昇進を果たした新鋭噺家としてもかなり注目されていますが、元暴走族総長という異色の経歴の持ち主です。

 

瀧川鯉斗さんが総長だった名古屋のグループ(チーム)の名前は?

「少年A」と言われたヤンチャな過去の画像と共にまとめました。

瀧川鯉斗が総長だった名古屋のグループ名は?

本名:小口直也(おぐちなおや)

生年月日:1984年1月25日

出身:愛知県名古屋市

職業:落語家(2019年5月~真打)

趣味:バイク、サーフィン

 

13歳の頃から暴走族に入っていた瀧川鯉斗さん。

所属していたのは、名古屋の天白スペクターというチームです。

 

他にも、流星とかナイトフィーバーとかホワイトパンサーとか名古屋にはたくさんのチームがあったそうです。

 

これだけ数のチームがあると揉め事が多そうだな~と思ったのですが、名古屋市内のチームは全員仲が良かったのだとかw

 

バイクで走る時は、他のチームに声を掛けて総勢200人くらいで走っていたそうです。

端からみたら怖い集団ですね・・・

 

 

ただ、名古屋市内の暴走族同士は仲がいいけど、名古屋から反対側の『三河』の暴走族とはすっごい仲が悪かったそうです。

 

名古屋市のだだっ広い公園に、お互いのチーム100人ずつくらい集まって殴り合いのこんかになることも・・・・

最終的に総長同士で一対一でやり合ったそうです。

 

鯉斗さんは見事勝利したと言っていたので、喧嘩が相当強かったんでしょうね。

 

因みに、喧嘩したその公園が「平和公園」って言うところが面白すぎです(笑)

 

 

またがってきた愛車はゴリゴリのカスタム車!

 

特攻服には、

 

「天白スペクター」12代目総長

 

仲間と夜な夜なバイクで街へ繰り出し、喧嘩三昧・・・

そんな生活を2年間続けていたそうです。

 

「少年A」って犯罪歴があり?

 

2020年6月28日放送の『ワイドナショー』に出演された際、ネットがざわつくやり取りがありました。

 

暴走族・喧嘩とかなりヤンチャな10代を過ごされてきた鯉斗さん。

赤裸々に過去の武勇伝(?)を語る中で、

 

中居正広:前科はあるんですか?


瀧川鯉斗:…ノーコメントで・・・

松本人志:言っといたほうがいいですよ。

瀧川鯉斗:でもぼく、少年Aで終わってますからね。

 

テレビでの“少年A発言”は「何をしたんだ」と話題になってしました。

かなりヤンチャな過去があるので逮捕や少年院?・・・とちらついてしまいます。

 

が、実際には逮捕歴はないようです。

 

何度か捕まりかけた事はあったそうですが、逃げ切ったようです・・・

 

もう常連なんで、警察の人も僕の名前を知っててスピーカーで呼ばれるわけですよ。

本名は直也なので

「直也、お前、この野郎。止まらないとパクるぞ」

って脅しをかけるんです。

 

僕は少年Aながら気づかないふりをしてます。

 

引用:POROLO

 

岐阜で捕まりかけたことがあります。

特攻服を着て何かしてたんですけど、総長っていうのは、

一回捕まったら無条件で少年院行きなんですね。

それはイヤなんで覆面パトカーが来たとき、とりあえず走って逃げたんです。

 

引用:POROLO

 

 

総長は一回捕まったら無条件で少年院行きなんですね!

知りませんでした・・・(知ってたら変な話ですがw)

 

それが嫌で上手く逃げ切り、「前科」はないとのことです。

若気の至りとは言え、捕まっていたら今の立場はなかったかもしれませんね。

 

「少年A」という言葉を使った裏には、逮捕歴があるというわけではなく、未成年で悪い事をしていたことを分かりやすく表現して使ったのだと思います。

 

瀧川鯉斗の簡単経歴まとめ

 

伝説の総長にまで上り詰めた瀧川鯉斗さん。

このままじゃダメだ!と思い立ち2002年に役者を目指して上京。

 

アルバイト先のレストランで落語独演会が開催され、そこで現在の師匠である瀧川鯉昇さんの落語を初めて目にしました。

落語に魅了された瀧川鯉斗さんは、すぐに弟子入りを志願し、半年後に入門。

 

そこからは、

 

 

暴走族の総長から落語の真打に上り詰めたという異色の経歴は、まさに、

のようです。

 

 

イケメン具合も一緒ですw

 

 

暴走族の総長から落語の真打への変貌っぷりは凄いの一言です。

未知の世界に飛び込み相当苦労したと思いますが、本当に好きだからこそ続けられているんでしょうね。

 

まとめ・・・

 

瀧川鯉斗さんの若い頃についてまとめました。

 

長身・イケメンにして元暴走族総長という異色の経歴の方に注目を集まりがちですが、落語の方にも注目したいですね。

 

今後の活躍がさらに楽しみです。

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