40歳未満の料理人の中から次世代のスターシェフNo.1を決める「 DRAGON CHEF」
そのファイナリストの1人に選ばれた、大阪代表の花田洋平(はなだ ようへい)シェフの
- プロフィール
- 経歴
- 勤め先のレストラン
についてまとめました。
【DRAGON CHEF】
花田洋平(大阪・中華)プロフィール
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【サバイバルラウンド⚡️第3位】
〜中華を極めるコンクールキラー〜
大阪府代表🔥花田洋平(35)🧑🍳
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ANAクラウンプラザホテル大阪
中国料理🍴花梨 副料理長中華を極め、数々のコンクールも受賞する
花田シェフへショートインタビュー❗️続きはスレッドへ👇 pic.twitter.com/rrVY7NnF1t
— DRAGON CHEF 2021【公式】 (@dragonchef_jp) July 3, 2021
名前:花田洋平(はなだ ようへい)
誕生:1985年(35歳 2021年7月現在)
出身:和歌山県和歌山市
専門:中国料理
クールで緻密な戦略家の花田洋平シェフ。
料理を作る時の鋭い眼差しは、”The 職人”という感じがして近寄りがたい印象がありますが、でも、笑うととても優しそうで可愛いというギャップが良いです^^
高校時代はボクシングをしていて、インターハイにも出場した実力の持ち主!
鋭い眼光はこの頃から培われたのかもしれませんね。
ご結婚されたのはいつかはわからなかったのですが、お子さんが2人いるそうです。
そのお子さんの影響なのか・・・
料理に「鬼滅の刃」の胡蝶忍と煉獄杏寿郎が描かれていますw
それにしても、花田シェフは絵がお上手でビックリです!
絵の他にも、遊戯王のブルーアイズホワイトドラゴンや、
ワンピースのルフィとサボ
など、遊び心と芸術度の高い野菜彫刻がお見事です。
お子さん達からしたらこんなに再現性の高いキャラクターを作れるパパは自慢ですね♪
そして更に驚くのが・・・
字がめちゃくちゃ上手い!!!
料理のセンスだけでなくアートな才能にも長けていて、頭が良くて遊び心も忘れない花田シェフは料理人として最強かもしれませんね。
花田洋平の経歴
花田シェフは、『どっちの料理ショー』で活躍されていた吉岡勝美先生に憧れて料理人を目指したそうです。
高校進学とともに中国料理店の厨房でアルバイトを開始。
高校卒業後は、「辻調理師専門学校」に進みました。
そして専門学校卒業後は「ANAクラウンプラザホテル大阪」に就職。
そこから約15年、中華を極め続けています。
現在は、スーシェフ(副料理長)のポジションを担う、中華料理界期待の若手料理人です。
受賞歴が凄すぎる!
花田シェフは、これまで20以上の大会で賞を総なめにしてきた「コンクールキラー」の異名を持つ実力者です。
- 2013 SILVER EGG
- 2014 SILVER EGG
- 第7回中国料理世界大会『金賞』
など、通算25賞を果たしています。
花田シェフは忙しい日々の中でも、休み時間やOFFの日には料理のアイデアを考えるなどし、アイディアをノートに書き留めているそうです。
これだけの受賞歴の裏には、花田シェフの絶え間ない探究心と努力が垣間見えますね。
花田洋平が勤めていつお店「花梨」
花田シェフの仕事場は、
『ANAクラウンプラザホテル大阪』の6Fにある『花梨(かりん)』です。
大阪の街の中心にあり、大阪駅や繁華街まで徒歩圏内の好立地にあります。
モダンな作りで広々とした店内は、落ち着いた雰囲気と時間を感じながら、広東料理の奥深さを楽しめます。
アート作品のような料理で食べるのがもったいなくなってしまいますね。
まとめ・・・
「 DRAGON CHEF」のファイナリストに選ばれた、大阪代表の花田洋平シェフの
- プロフィール
- 経歴
- 勤め先のレストラン
についてまとめました。
花田シェフは吉岡勝美先生に憧れて料理人を目指したので今度は自分が子供たちから憧れてもらえる料理人になりたいそうです。
もう十分そうなるだけの腕をお持ちなので、次は自分のお店を出す夢に向かって頑張って欲しいなと思います。