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ドクターX 主題歌がsuperflyじゃないのはなぜ?Adoは好きだけど合わないの声続出

米倉涼子さん主演ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』の新シリーズ(2021年)がスタートします。

人気ドラマシリーズだけに楽しみにしてる方も多いのではないでしょうか?

そんな中、ドクターXの主題歌がAdo(アド)さんの新曲「阿修羅ちゃん」に決まりました。

しかし、SNS上では、

 

と、Adoさんの曲を楽しみにいてる人がいる反面、ドクターX 主題歌はsuperflyがいいとの声が続出しています。

 

2021年のドクターXの主題歌がなぜsuperflyじゃないか?

なぜAdoさんの曲が抜擢されたのか?

調べてみました。

ドクターX 主題歌がsuperflyじゃないのはなぜ?

 

2021年10月13日から放送の『ドクターX シーズン7』の主題歌が、

Adoさんの「阿修羅ちゃん」に決定しました。

 

この発表にともない、

 

今まで6シーズンやってきた中で、1~5までの主題歌を担当されていたSuperflyさん。

 

Superflyさんのあの芯と華やかさのある歌声でラストを駆け上がる爽快感がたまらなく良かったですよね・・・

 

ドラマとも相性もぴったりで、

”ドクターXっていえばSuperfly”

という印象がとても強いです。

 

そこまで強い印象がついていたにもかかわらず、なぜ、ドクターXの主題歌はSuperflyさんじゃなくなったのでしょうか?

 

Superflyの楽曲がNHK朝ドラの主題歌に決定したから?

 

シリーズ1からシリーズ5まで主題歌を担当していたSuperflyさんが、シーズン6からいきなり変更となった背景には、

 

Superflyさんの楽曲が同時期に放送中のNHK朝ドラ『スカーレット』の主題歌に決定し、かぶる形となったためにやむなく変更となった

 

と言われています。

 

被ってはいけない決まりがあるのかはわかりませんが、何かしらの大人の事情があったのかもしれません。

 

また、シーズン6で主題歌を担当したのは、

アメリカのシンガーソングライター・P!NKさんです。

 

ドクターXの主題歌がSuperflyからP!NKに変わった理由について、ドクターxを担当するエグゼクティブプロデューサーは、

 

「第6シリーズは、外資に飲み込まれる瀕死の大学病院を舞台に、未知子が自由にオペをする物語。

よりグローバルに、よりタフに『世界のP!NK』にドラマを彩っていただきたいと思います!」

 

と語っていました。

 

ドラマのコンセプトが変わった事により洋楽を取り入れ、ある意味新たな挑戦だったのかもしれませんが、違和感がハンパない感じが浮き彫りになってしまいました。

 

シーズン6の視聴者の主題歌に対する評価を踏まえ、新シリーズはまたSuperflyさんに戻るのではないかと期待感が高まりましたが、またAdoさんというあらたな挑戦を仕掛けてきましたね。

 

Ado起用は若者層を狙ったから?

 

今若者の間で人気・知名度が高い歌い手といったら1番にAdoさんの名があがるのではないでしょうか?

 

長年のドクターXファンにしたら、

「あ~、若者が好きそうな流行りモノに乗ってきたな・・・」

とちょっと冷めた気持ちがよぎってしまいますね(汗)

 

ドクターXのシーズン1の放送は2012年です。

約10年の歳月が経った考えるならば、メイン視聴者は30代以上という事になります。

 

また、人気が高いドラマではありますが、シーズン6あたりから視聴率が徐々に低下してきています。

 

そこで新たに若者層の視聴率を確保したくて、10・20代から絶大な人気のあるAdoさんを起用したのではないかと思われます。

 

Adoは好きだけど合わないの声続出

 

 

若者層をターゲットにした主題歌だったとすれば、長年のファン離れにもなりかねない気がしてしまいます。

 

Adoさんの声と楽曲が、

 

Superflyさんのイメージを超えることができるか・・・

どれだけ往年のファンに受け入れられるか・・・

 

Adoさんが最後に、

「私、失敗しないので・・・」

となるかどうか、別の意味でドラマの見どころかもしれませんね!

まとめ・・・

 

2021年のドクターXの主題歌がなぜsuperflyじゃないか?
なぜAdoさんの曲が抜擢されたのか?

まとめました。

 

Adoさんの曲がどのようにドラマに馴染むか、楽しみですね!

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