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レオタード(ブルマ)おじさんの正体は?生い立ちや過去・踊る理由とは?

 

この記事では、

レオタード(ブルマ)おじさんの正体とは?

レオタード(ブルマ)おじさんの生い立ちや過去と踊る理由

 

についてお伝えしていきます。

レオタード(ブルマ)おじさんの正体とは?

主に関東周辺で出没し、ブルマ姿で謎のダンスを披露する

通称ブルマおじさん

 

以前はレオタード姿で踊っていたことから。

「レオタードおじさん」

とも呼ばれていました。

 

 

その時のスタイルによって名前が変化しているようですが、どちらかというとレオタード姿で踊っている歴が長いので「レオタードおじさん」の方が馴染みがあるかもしれません。

 

レオタード(ブルマ)おじさんのツイッターアカウント名

赤いレオタードでおまるにまたがります

に因んで”おまるさん”と言われる事も多いようです。

 

このような活動を15年以上前からされているレオタード(ブルマ)おじさんですが・・・

 

 

・特殊な恰好で踊る姿を撮影されSNSに投稿されたり、

・ツイッターのフォロワー数6万人超

 

だったりとちょっとした有名人です。

 

しかし、名前・年齢・職業などプロフィールは一切公開されておらず、

素性はあきらかになっていません。

 

 

ただネット上の情報を集めてみると、

 

名前は「てつや」(の可能性大)で、

(プリクラ画像より)

引用:Twitter

 

 

年齢は、

40代~50代くらい(昭和生まれ)

 

 

出身地は、

 

 

東京都世田谷区のようです。

 

また、10年くらい前には、

 

 

黒い猫の運送屋さん(クロネコヤマト?)でバイトされていたようです。

 

ただ今は何をされているかはわかりませんが、

 

 

このようなツイートをされていることから、

もしかしたらシステムエンジニアとして働いているのかもしれません。

 

神出鬼没に現れては謎ダンスされていますので、

今流行りの在宅ワークをしながら活動をされているのかもしれませんね!

 

ミステリアスな部分が興味深い!

 

なんの情報もなくレオタードやブルマ姿のおじさんが、

謎のダンスを踊る場に遭遇してしまったら・・・

 

危ない人・・・・

 

と、感じてしまう人もいると思うのですが、

 

このレオタード(ブルマ)おじさん・・・

 

・頭がいい

・太極拳の達人?

・筋肉がすごい

 

など、なかなか興味深い部分が多いように感じます。

 

TOEIC875点やツイートが哲学的で頭がいい

 

2014年、TOEICで875点を取ったと驚きの報告しています。

 

TOEICは990点が満点で、

860点〜945点は上級レベルです。

 

TOEIC860点以上のコミュニケーションレベル〉

専門外の分野の話題に対しても十分な理解とふさわしい表現ができる。

Native Speakerの域には一歩隔たりがあるとはいえ、語彙・文法・構文のいずれをも正確に把握し、流暢に駆使する力を持っている

引用:TOEIC公式

 

2020年度のTOEICの平均スコアは620点です。

 

明確な点数基準はありませんが、

700点以上は一般的に「高得点」

と捉えられることが多いです。

 

845点以上は上位約10%に入る実力者です。

 

高学歴の現役大学生でも800点以上取るのは至難の業と言われていますので、この結果がいかに凄いことなのかがわかります。

 

 

レオタード(ブルマ)おじさんはがつがつ勉強してというよりは、子供の頃から英語が好きで勉強していたようですね。

 

 

また、レオタード(ブルマ)おじさんのTwitterは、

その内容が「哲学的」「詩的」「知的」と話題になっています。

 

 

 

本が好きな人特有の言葉のチョイスや言い回し・表現方法がとても耽美だなと感じます。

 

見た目とのギャップは凄まじいですが、

相反する融合がとても魅力的ですよね♪

 

レオタード(ブルマ)おじさんは太極拳の達人?

 

普段は謎の格好で謎のダンスを踊っていることが多いですが、

実は普通の服装で中国拳法?太極拳?を踊っていることもあります。

 

 

太極拳はゆるやかな動作が多くストレッチ感覚ででき、

動く整体」とも言われます。

 

ゆっくりした動きが多いため一歩ずつ体重移動をすることで、

片足でしっかり立つバランス感覚が身につきます。

 

レオタード(ブルマ)おじさんの姿勢や動き、ポーズなどはとてもバランスが良く、美しさが際立っています。

 

 

体幹がしっかりしていて、長年の鍛錬の賜物といえますね!

う~ん、実に美しい♡

 

因みに・・・

 

 

バレエも習っていたようです(゚Д゚;)

 

レオタード(ブルマ)おじさんは筋肉が凄い

 

レオタード(ブルマ)おじさんの身体は、

可愛らしい恰好?とは裏腹にとても筋肉質です。

 

素晴らしい肉体美ですよね!

 

太極拳をやってる事もそうですが、ただ身体を鍛えるだけではなく学問として勉学に励んでいるようです。

 

きっかけは身体の不調からだったようですが、

 

アレクサンダー・テクニーク

を取り入れているそうです。

 

アレクサンダーテクニークとは・・・

身体がどのように動き、どのように感じるかについての気づき(アウェアネス)を高めることによって、自己についての学びを深め、身体を再教育することを目指す心身技法である。

頭-首-背中の関係に注目することに特徴がある。

 

引用:Wikipedia

 

アレクサンダーテクニークは、

 

など、パフォーマンスが思ったように発揮できない方が、

カラダの使い方・カラダへの意識の向け方を学び、レッスンを受けます。

 

 

 

 

レオタード(ブルマ)おじさんは、

常に自分の身体と向き合って、パフォーマンスをされているんですね。

 

そう思うとあの均整のとれた美しい筋肉美も、ちょっと怪しい不思議な動きも、

緻密に計算された芸術作品のように見えてきます。

 

 

レオタード(ブルマ)おじさんは、一見変な人・怪しい人などに見えてしまい、警察官に職質を受けることも度々あるようですが、、、

 

 

深く知れば、

頭が良く、継続力があり、努力家、

そして自分に信念がある人だという事がわかりますね。

レオタード(ブルマ)おじさんの生い立ちや過去

 

レオタード(ブルマ)おじさんは、

という家族構成のようです。

 

 

 

ツイッターの文面からは、

過去に家族に対し何らかのわだかまりがあったことが見受けられます。

 

そのことで今も悩み・葛藤していることがわかります。

 

 

 

「その時はお互いもっといい人間でありたいと思います。」

という言葉の裏には、

「(家族と)良い関係を築きたい」

と切望しているように感じてしまいます。

 

 

今でもちょっと切ない関係性のようですね・・・

 

なぜ家族(特に母親)との間にこのようなまだまりができてしまったのでしょうか?

 

幼少期:周りとコミュニケーションが上手く取れない

 

 

 

子供の頃、周りとコミュニケーションが取りづらかったり、周りが普通に出来ることが自分にはできなかったりと深い劣等感があったことが伺えます。

 

親・兄弟からみたらもしかしたら、

・出来が悪い

・扱いづらい

・変わった子

などの感情や態度があったのかもしれないですね・・・

 

 

そこに深い溝が出来てしまったのかもしれません。

 

 

 

 

大人になった今もその時の悲しみはトラウマとして残っているようです。

 

18歳から20代

 

レオタード(ブルマ)おじさんは、

18歳の時、精神的に参ってしまったことがあるそうです。

 

母親に病院に行くことを勧められたそうですが、父親はいい顔をしなかったので受診することはなかったそうです。

 

 私は18歳のころ、精神的な危機がありました。参考書、問題集を見るのが怖かったです。母は精神科の診察を受けることを提案しましたが、それを聞く父は非常に不快な顔をしていました。「薬を飲むっていうやり方もある」と、吐き捨てるように言いました。結局私は精神科には行きませんでした。

引用:赤いレオタードでおまるにまたがります (@omaru_uwabaki) on Twitter

 

 

28歳の時には自〇未遂を起こしたこともあったそうです。

28歳のとき、死にたいと思って冬の山に登ったことがあります。夜11時くらいに小田急線の伊勢原駅に着いて、そこから歩いて大山まで行きました。懐中電灯を持って山頂まで登りました。登り切ったところで流れ星を見ました。山頂でしばらく、うとうとしていましたが、寒さで目が覚めました。

引用:赤いレオタードでおまるにまたがります (@omaru_uwabaki) on Twitter

 

かなり精神的に追い詰められていたようです。

 

今でもその沼にハマることがあるようですが・・・

 

 

 

年を重ね、少しずつですが自分なりに対処法を見つけたようです。

 

 

レオタード(ブルマ)おじさんはADHDを伴うASDだった

 

 

レオタード(ブルマ)おじさんは、

長年苦しんだ「生きづらさ」から発達障害専門のクリニックを受診し、

 

ADHDを伴うASD

と診断されたようです。

 

ADHDを伴うASDとは・・・

 

ADHD(注意欠如・多動症)

「不注意」「衝動性」「多動性」といった特性が見られる発達障害。

  • 忘れ物やなくしものが多い
  • じっとしていることが苦手
  • 感情のコントロールが難しい
  • 我慢するのが苦手

など・・・・

 

ASD(自閉スペクトラム症)

社会的コミュニケーションや対人関係の困難さや、限定された行動、興味、反復行動が見られる発達障害。

  • 相手の立場になって考えるのが苦手
  • あいまいな言葉の理解が難しい
  • 特定の物事にこだわりが強く、同じ行動を繰り返す傾向

など・・・

 

昔は、躾がなってないと親が責められたり、

ちょっと変わった子・出来が悪い子などのレッテルをはられたりと、

 

病気という概念がなかっただけに、

親も子も辛い思いをすることが多かったと思います。

 

レオタード(ブルマ)おじさんの今までの言動を見ると、正にそのままですよね。

 

やっと自分の生きづらさの原因がはっきりし、ほっとした部分もあると思いますが、もっと早くにこのことがわかっていたらご家族との関係性や幼少期のトラウマは浅く済んだかもしれませんね。

 

 

病気は仕方がないことなので、レオタード(ブルマ)おじさんの個性として上手く付き合っていって欲しいですね。

 

レオタード(ブルマ)おじさんが奇抜な姿で踊る理由

 

レオタード(ブルマ)おじさんが、

など、可愛い服を着る理由には、

 

 

心の奥に「女の子」への憧れが強くあるようです。

 

また、踊る理由には、

 

「バレエダンサーになりたかった」

という小さい頃の夢があるようです。

 

そして、”憧れ” と ”夢” よりもっと深い願望には、

幼い頃に叶わなかった、

 

「人と繋がりたい」

 

という想いがあるようです。

 

 

レオタード(ブルマ)おじさんは、今、

自分の素直な心を恐れず全身で表現しているんですね!

 

 

ぱっと見は、

変なおじさん

怪しいおじさん

と思ってしまうかもしれませんが、

 

深掘ってみると実に奥が深く、感動の域に達してしまいます。

 

レオタード(ブルマ)おじさん、素敵ですね!!

 

多様性のこの時代、見た目だけで判断してしまうのはとてももったいない事だと感じてしまいました。

まとめ・・・

 

この記事では、

についてまとめました。

 

レオタード(ブルマ)おじさんの人柄や言動がとても興味深く、

内容が長くなってしまいました^^;

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

東京近郊の方で、レオタード(ブルマ)おじさんに会うことが出来たら、

コミュニケーションを求めていますので是非優しく接してあげて欲しいと思います。

可愛い衣装も褒めてあげてくださいね♡

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